横浜市って市民へのアピールが上手だよねー
今度はフリーマガジンを発行っすよ それもサンケイリビングと組んで!
12月1日から創刊準備号の配布を開始した「ハマジン」は、全36ページのうち10ページ分に行政情報を掲載、その掲載ページ分の広告料を市がサンケイリビング社に支払うっていう「持ち込み企画」的っちゅーか 安定スポンサーを持つフリーマガジンって感じなわけ
長続きさせるには、市側がどこまで口を出さないで済むかがポイントかな(苦笑)
創刊準備号の特集は
「ライブへもういちど」~横浜のライブハウスの魅力を音楽プロデューサー・FMヨコハマDJのゴンザレス鈴木さんがナビゲート!~
片や行政側の記事部分の特集は
「吟味して集め、修理・整理し、安易に捨てない」~"G30"をわかりやすく紹介~
だそうな
気軽に入手できるんなら 一回は読んでみたいかな?
で、問題は配布(入手)方法&発行部数
今後拡大する予定とのことですが『横浜市PRボックス(駅、区役所、行政サービスコーナー等約300か所)』を中心に、創刊準備号は6万部(創刊号より10万部)でスタートらしいです
あや、これ『季刊』なのか
季節の変わり目に出るってことすな 妥当なんだろうけど、もうちょっと発行頻度増やせるといいのに
横浜市 大人の横浜情報マガジン ハマジン発行!
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/koho/release/hamazine.html
#市民向けマガジンだけど 発行部数のうちどのくらいを市民がゲットできるんだろうか?