2006年8月8日の日記で紹介した「The Pursuit of Happyness」
12月15日にUSでも公開され話題をさらっていますが、日本でもいよいよ1月27日に
「幸せのちから」という題で公開されます!!
キャッチは
「全財産21ドルから立ち上がった親子の実話に基づいた感動作」
今回原作も確かに良いのだけど、なんといってもアメリカの監督じゃなく
イタリアの監督(Gabriele Muccino)を起用したのが良かったと思う作品
だってアメリカの監督だったら 前半からお涙ものになってただろうから(苦笑)
学歴なし、稼ぎなし、妻なし、ツキなしという、負け組セールスマンのクリス親子の生活を通じて、息子と深い愛情で結ばれた親子を見事に表現しています
なまじストーリーを知っているだけでに ちょっと前半ダレる感じがしたんだけど、いやいやどうして!
ラスト5分のウィルは、今までの彼にはないほどの渾身の演技
我慢していた涙がぁぁぁ・・・
ウィル、初の親子出演となった作品ですが、早くも放送映画批評家協会賞の主演男優賞と新人男優賞に親子ダブル・ノミネート!
息子ジェイド(Jaden)とウィルの息のあった演技が最高!
感動作品としてはお正月公開作品の中で一押しの作品っす
ソニー・ピクチャーズ - 幸せのちから
http://www.sonypictures.jp/movies/thepursuitofhappyness/index.html
#ラストの「Knock-Knock-Jokes」 あれアドリブ???
(そいや「It Takes a Thief」のリメイクはどうなってるんだ?)
関連ページ:
2006年8月8日の日記:「The Pursuit of Happyness」の公開が楽しみ
来週、中野サンプラザで試写会があるので行ってみる予定です。
それはそれは、ぜひ楽しんできてください!
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