「WebToJpeg」は知ってたけど・・・
2006年末に新型の「IgWebCap」がリリースされてたんすねぇ
しかも βじゃない!(笑)
「IgWebCap」では、新型サムネイル生成エンジン「WebToJpeg2」を使ってるらしい
2月20日に紹介した「HTML2PDF」だと無料版には幅がA4サイズ以上は切れるため、それがネックの人もいたかもしれないけど、「IgWebCap」は幅については無制限に取り込めちゃいます
出力するサムネイル画像の幅と高さを指定する形式
ただし幅優先のため、指定した高さによっては比率の問題でページが切れます
幅は[120~480px]、高さはなんと[120~960px]の中から自由に指定可能
かなり長いページでも全体バランスの確認が可能です
#でもウチのTOPはすんげぇ長いので 120x960でやっと入った(爆)
そのほかの大きな特徴としては・・・
サムネイルはリアルタイムでは無く、60分で自動的に更新
半透明の「影」の有効/無効が指定可能
サムネイルの「透明度」を指定可能
※ただし「透明度」はCSSで半透明にさせてるためサムネイル自体は「不透明」
リンクタグに「プレビューリンク」機能を追加
デザインバランスの確認に「HTML2PDF」と「IgWebCap」をうまく使い分ければ便利!?
幅がA4以内であれば「HTML2PDF」で十分だし、それ以上なら「IgWebCap」を使うとか
もちろんリンクタグで 使い分けるのも有り お好みでどんぞ(笑)
「IgWebCap」の名前は「一撃WebCapture」の略語だとか(^^;
sample:HTML埋込タグ[SCRIPT]
IgWebCap - [ 自動更新サムネイル生成サービス ]
http://x-row.cc/igwebcap/
乾坤一擲 「IgWebCap」取扱説明書
http://xrowcc.blog.shinobi.jp/Entry/9/
関連ページ:
2月20日:サイトをPDFにワンクリックで自動変換「HTML2PDF」