「美内すずえと『ガラスの仮面』展」（世田谷文学館）

　
今回の企画展では、原画、場面再現のほか　2006年に国立能楽堂にて
新作能として委嘱・初演された「紅天女」の装束等も特別に展示されます！

そのほか、作者が語る「ガラスの仮面」　また　新生「劇団つきかげ」による
作中劇の公演もあります
　
　
　美内すずえと「ガラスの仮面」展
　　開催期間：2007年7月7日(土)－9月2日（日）
　　主　催　：（財）せたがや文化財団　世田谷文学館
　　特別協力：美内すずえ／白泉社
　　協　力　：国立能楽堂
　　後　援　：世田谷区／世田谷区教育委員会
　　協　賛　：東京電力　啓文堂書店
　　助　成　：芸術文化振興基金

　　開館時間：午前10時―午後6時(入館は5時30分まで)
　　休館日：毎週月曜日（7月16日は開館、翌日休館）
　　観覧料：
　　　　　一　　般＝500円（400円）
　　　　　大・高生＝300円（240円）
　　　　　中・小生＝200円（160円）
　　　　　65歳以上＝250円（200円）
　　　　　※（　）内は20名以上の団体料金,障害者割引制度あり
　
　
でも、実は今回の注目ポイントはこっちなんす
夏の企画展「美内すずえと『ガラスの仮面』展」関連イベント！！

１．作者が語る『ガラスの仮面』－１
　石笛奏者の横澤和也氏による作中劇「紅天女」についてのトークと実演
　※地歌舞舞踏家の古澤侑峯氏による「紅天女」の舞をご鑑賞ください
　　7月7日（土）午後6時～8時
　　出演：美内すずえ（漫画家）、横澤和也（石笛奏者）、古澤侑峯（地歌舞・源氏舞舞踏家）
　　定員：150名

２．作者が語る『ガラスの仮面』－２
　作中に登場するパントマイムのアドバイザーである清水きよし氏を招き
　トークと実演をお楽しみあれ
　　7月21日（土）午後2時～4時
　　出演：美内すずえ（漫画家）、清水きよし（パントマイミスト）
　　定員：150名

３．新生「劇団つきかげ」作中劇公演
　展覧会期間限定で、「劇団つきかげ」を結成し、作中劇を上演！
　　8月11日（土）、18日（土）、25日（土）
　　それぞれ午後2時～4時
　　演目：「石の微笑」「女海賊ビアンカ」などを予定
　　定員：150名、当日立見あり

関連イベントチケットについて（１～３共通）：
　参加費：1000円、中学生以下無料
　※イベント入場券で企画展もご覧いただけます。
　抽選販売となりますので、各開催日の2週間前（いずれも必着）までに往復ハガキで下記要項記載の上、申し込んでください（１は6/29までに　２は7/7が必着です）
　[1]希望イベント[2]住所[3]氏名[4]電話番号
　申し込み先：世田谷文学館「ガラスの仮面展」係（連名可）
　　　　　　　〒157－0062　世田谷区南烏山1－10－10
　
　
これの「１」が見たいのですが、当たらないかなぁ････

会期中、展示会場にてアンケートに答えた方の中から抽選で
　　　　　　　　　サイン入り色紙など豪華賞品が当たるだとか

美内先生ファン＆ガラスの仮面フリークには　垂涎のイベント！？？？　
　
　
世田谷文学館
http://www.setabun.or.jp