Google Desktop for Linux

PCを使いやすくする Google デスクトップ
Windows版、Mac版(英語)に続き・・・『Linux版』がついに登場!
『Google Desktop for Linux (beta)』であります

今回は驚くべきことに、日本語も含めて 11カ国語対応での公開!

 
Google Desktop for Linux

開発したのは、Googleの北京工学チームで
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語
中国語、日本語、韓国語、ポルトガル語に対応しています

Googleの発表によると、対応確認済みLinuxのディストリビューションは
Debian 4.0, Fedora Core 6, Ubuntu 6.10, SUSE 10.1, and Red Flag 5
ってとこらしいっすが ま、たぶんほとんどのLinuxで大丈夫じゃないか?

あ、対応ブラウザはとーぜんFirefox(笑)

既に Windows版やMac版を使ってる人には 説明は不要かもしれませんが
今回のリリースはβ版なので、Win版でいうと最初に出たバージョンレベル
になります

ファイル検索は、アーカイブやMicrosoft Office filesなど いくつかの
タイプは無理っす OpenOffice.org documentsは大丈夫(苦笑)

検索できるファイルタイプ というか インデックス化できるのは以下の
ファイルになります
 Gmail
 テキスト ファイルおよびソース コード
 PDF ファイルおよびと PS ファイル
 HTML ファイル
 Thunderbird からのメール
 OpenOffice.org ドキュメント
 画像ファイルおよび音楽ファイル
 man ページおよび info ページ
 ファイル名およびフォルダ名

Beagle、Trackerよりは、Google のウェブ検索結果やGmailの検索もできるし
クイック検索ボックス(Ctrlキーを2回押し)があるぶん 使い勝手は悪くは
ないかな?
一応キャッシュ コピー (スナップショット) で ファイルのバージョン検索もできるし

最初だけファイルのインデックス作成に時間取るけど(これはどの版も同じ)
Linux版ってどんなもんだべー という方は 早速試してみてください
 
 
Google デスクトップ Linux - 機能
http://desktop.google.com/ja/linux/features.html









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