海外でのブロガーの影響力は日に日に大きいものに・・・
イギリスのEconomist誌がついにブロガーのクチコミ効果を期待して
発行前に、雑誌記事の一部をブロガーに提供することに決めたらしい
提供対象は、アメリカの政治系アルファブロガー(100人くらい)
英断っちゅうか すっごいっすなぁ>英エコノミスト誌
ビデオブロガーの弁護費用をジャーナリスト団体が支援したり
2005年にはホワイトハウスの定例会見にブロガーが参加するなど
海外、特にアメリカでのアルファブロガーの位置付けって
メディアと同等扱いに近いものがあるっす
だからこそ出来ることなんすけど<今回のサービス提供
やっぱ日本と海外じゃ ブログの利用法の違いが大きく影響している
んでしょうなぁ・・・
もちろん 国民性+教育の影響も 大きいんだろうけどさ(苦笑)
日本で個人ブロガーが 政治専門で書ける日ってくるのかなぁ・・・
#皆無とは言わないけど 活発に論議できる日って意味ね(^^;
日本だとジャーナリスト協会や企業の広報の意識が ネックかも?(ボソッ)
Journalism.co.uk:
Economist 'builds buzz' by tipping off bloggers about unpublished content
http://www.journalism.co.uk/2/articles/530581.php
Economist
http://www.economist.com/index.html