東京芸術大が、来年度（平成20年度）から
大学院映像研究科（修士課程）に『アニメーション専攻』を新設！
定員はなんと16人で標準修業年限は2年！ 少数精鋭方式？？？
アニメーション関係の学部が増えてきてはいるものの 東京芸大までが
新設するとは･･･ しかも大学院！！！！
アニメーション表現研究分野とアニメーション創造研究分野の二本柱を
中心に、高度な表現力を持つリーダーを育成するのが目的らしい
クレイアニメの伊藤有壱教授や、短編アニメ「頭山」の山村浩二教授を
はじめ、4人の専任教員が指導する予定とのこと
修士課程での「アニメーション専攻」は初の試み
果たして どこまでやれるのか？？？
入学試験には、参考資料（研究業績・活動履歴・製作作品など）の提出と
小論文の筆記試験、および実技（クロッキー）が一次試験となる
その後2次試験として、英語の語学試験とプレゼンテーションがあるとか
実技があるってことは、理論だけ学ぶってのはダメなわけね さすが芸大
でも画期的というか すげえことっす
大学院映像研究科 アニメーション専攻の開設について（東京藝術大学）
http://www.geidai.ac.jp/info/20071204_01.html
東京藝術大学（東京芸術大学）
http://www.geidai.ac.jp/
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