宇宙ネタが続きますが・・・ これって2006年に見つかったやつの話だよね???
銀河系内で発見された「地球似」の新惑星(OGLE-2006-BLG-109)の
研究結果が米・科学誌「サイエンス」に発表されたそうっす
今回の発見は世界中に設置された望遠鏡のネットワークを使った天文学者の
国際的チームにより発見され、アメリカの科学誌「サイエンス(2月15日号)」に
発表されています(日本だと名古屋大学などが参加)
2006年の発表から なんぞ期待できる研究結果が発表されているんでしょうか?
サイエンス見てないから なんとも・・・・ 英語なんて嫌いだぁぁ(苦笑)
「地球似」ってのは、恒星からある程度離れた距離の惑星群だという点
普通は距離があまり離れていなかったり、離れすぎていることが多いんす
ただ、観測によると木星タイプのガス型惑星らしい
ちょっと心ときめく話題ではあるけれど、地球からは遠すぎっす 太陽系内の
他の惑星で、なんぞ生命の欠片が見つかればなぁ
今回の惑星も、発見方法としては主流と化してきている OGLEを使った
恒星の重力効果によるレンズ効果「マイクロレンジング(microlensing)」方式
で発見されました
新惑星はOptical Gravitational Lensing Experiment(OGLE)いう名前の望遠鏡
の名前をとり、『OGLE-2006-BLG-109』と名付けられています
なんか最近の流れではあるけど もちっとロマンを感じる名前も欲しいよなぁ
#今回のサイエンスへの発表は オハイオ大学の先生たちなんね
Astronomers Discover Scaled-Down Jupiter And Saturn In A Faraway Solar System Like Our Own -- pix
http://researchnews.osu.edu/archive/analogpix.htm
Welcome to Ohio State - www.osu.edu
http://www.osu.edu/
Science-AAAS Scientific research, news and career information
http://www.sciencemag.org/
#日本の文部科学省も協賛してるらしいっす
木星タイプ?
じゃあM型の惑星じゃないのかな。