直径はわずか15マイル(約24キロ)でありながら、質量が太陽の3.8倍という
宇宙に存在しうる最も小さなブラックホールがNASAで確認されたそうな
米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターが発見したブラックホールは
実は2001年には既に発見されていたもの
ただ正確な質量が現在まで確認されていなかったため 最小とは認識されて
いなかった
恒星が最後を迎えた際に、恒星の質量が太陽の約3倍以上だとブラック
ホールになり、それ以下だと中性子星になると言われていることから
今回質量が確認できた「さいだん座」にあるブラックホール【J1650】は
宇宙に存在しうる最も小さなタイプと考えられているとか
小さいだけにそのパワーはかなり危険度が高く、将来近くを旅する際には
気をつけるべしとのこと(笑)
ブラックホールの質量と時間のゆがみの関係の式って どうだったっけか
ローレンツ変換しか浮かばんがな(^^;
NASA - NASA Scientists Identify Smallest Known Black Hole
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鳴門の渦潮みたいなもんか..........?...........*ノ 今度見に行くピー.....