押井守監督、次回作は実写!
「斬~KILL」は、またまたオムニバス形式であります(笑)
12月6日公開の「斬~KILL」のコンセプトは「チャンバラを魅せる」
『チャンバラ』をテーマに4人の監督が参加するオムニバス映画っす
押井監督の作品は 『ASSAULT GIRL2』
謎の草原で黒の女性と白の女性が無言のまま戦うという設定
「スカイ・クロラ」でぜひ使いたいと言っていた菊地凛子と藤田陽子
を起用しておりまする(藤田さんは「真・女立喰師列伝」つながり)
#ちなみに「ASSAUT GIRL (1)」は『真・女立喰師列伝』に収録
今回も制作会社はdeiz
ほかの3作品は以下のとおり
『こども侍』:深作健太監督。
武士言葉を話す小学生のドラマを現代劇で描く
『キリコ』:辻本貴則監督。
復讐に燃えるセーラー服の女子高生が主人公
『ZANーGUN~妖刀射程』:田原実監督。
いにしえの妖刀が現代によみがえる作品
深作健太監督の『こども侍』には全編にわたり、山崎バニラが活弁&
大正琴を吹き込んだらしいっす
<チャンバラ=時代劇>という概念をぶっとばす構成らしいが、どんな
んが仕上がってくるんだろうか ともあれ12月6日公開が楽しみっす
DEIZ
http://www.deiz.com/