SONY「VAIO type P」をさっそく体験してきたっす
今回はなんと禁断のお持ちだしも・・・ 一緒に銀座を散歩してみました
さらには その極限までコンパクト化されたマザーボードなどなど
数回に分けてレポートするっす
今回はファーストインプレッションってことで(^^;
触れたのはスタンダードな「VGN-P70H」
ズラっと並んだType-P! 壮観っす
んでもって 実際に触れた第一印象は
軽い! コンパクト! 薄い!!! 思った以上のインパクトだぁぁ
恒例のスペックパフォーマンスはこんな感じでしたぁ
C1よりも更に持ちやすい!! 持った感じはまるでパレットのようだ
いや 閉じた感じは 色鉛筆ケースにも似ているぞ!(笑)
クイック起動する「インスタントモード」を搭載
「VAIO type P」は、最近流行りのクイック起動「インスタントモード」を搭載しとります(Linuxベースのインスタント起動アプリ環境ね)
電子メールの確認やインターネットの閲覧、Skypeなどのアプリが、電源投入後数秒で使える便利な機能
専用のインスタントモード起動ボタンが用意されています
もちろんインスタントモード起動後、Windowsの起動はメニューから行えるっす
似たようなクイック起動を搭載するノートは少なくないが、大きな違いは
オペレーションが『XMB(クロスメディアバー)』ってとこ!!!
やっぱSONYならではっす この機能、CESでも評価が高かったらしい
ただ<メモ帳>がないのが残念だな システム的に難しいってのは判りますが、このサイズだからこそぜひとも搭載して欲しい!
凄いぞ「PlaceEngine」!
体験会では、なんと無謀にも発売前の「VAIO type P」を手に散策タイムまで設けられてました!
で、自分が行ったのは・・・・
なぜか「VAIO type P」の背後に リンゴマークが・・・(苦笑)
はい、写真をご覧になれば一目瞭然のごとく、銀座のアップルストアへ「VAIO type P」を片手に乱入してみましたぁぁ(爆)
やっぱりというか 当然「某Air」とのツーショットは叶わず(^^;
借りたのはGPS非搭載マシン
でも、ワイヤレスLANの電波情報から位置を測定する「PlaceEngine」が搭載されているから、電子地図ソフト「プロアトラスSV4 for VAIO」上に歩いた軌跡を描くなんてことも可能!
ビルの中を突っ切ってるように見えるのはご愛嬌
「PlaceEngine」を用いるとGPS非搭載マシンでも、「x-Radar」ソフトで現在地を拠点にカフェや無線LANスポットなどのスポット検索ができて楽しい
口コミ地図情報サイト「PetaMap」と連携してるしね
いやぁとにかく楽しめるっす>「VAIO type P」
こんな禁断の中身の紹介はじめ、開発者の方による秘話など
「VAIO type P」体験セミナーの詳細については次回!