「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」公式サイトがリニューアル

「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」公式サイトがリニューアル

IGがおくるこの夏の大作
「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」公式サイトがリニューアルしたぞな

 
主人公は、女子高校生・遥(はるか)。そして不思議な世界での相棒は、きつね!?

物語のベースは、埼玉県入間市にあるハタノヤ稲荷に伝わる民話
人が使っていなかったりさわっていない「もの」は、ほったらかされた「もの」と認識して狐がこっそり持ち去ってしまう。でも狐にとって、「必要なもの」と「いらなくなったもの」の区別はつかないので、もしも必要なものだった場合は、ハタノヤ稲荷に行って申告すると、狐は慌てて必要なものを持ち主に返す。

そんな、民話を元に作られたのが「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」
全編デジタルで作られていますが、まるで手書きのセルアニメのようなテイストの劇場用アニメです

STORY --------------------------
遥は、普通の高校生。幼い頃母親を亡くし、父親に育てられた凛とした少女。
その遥が、武蔵野にある神社を訪れたときから物語が始まります。子供の頃遊んでいた神社に行くと、捨てられたゴム式のおもちゃの飛行機を運んでいる“きつね”を目撃します。きつねを追っていくうちに、森の中に迷い込んだ遥。不思議な水たまりを見つけ、その生暖かい水に手を入れると……一瞬にして不思議な世界に吸い込まれ、「ホッタラケの島」に入ってしまいます。そこは人間たちが「ほったらかした=ホッタラケにした」ものでできた島でした。遥は、その不思議な世界に興味を持ち、“テオ”という名のきつねのような島の住人に付いていきます。遥は、「ホッタラケの島」で、かつて大切にしていた「ひつじのぬいぐるみ」に出会います。そしてもう1つ、幼い頃の自分にとって最も大切だった「宝物」のことを思い出します。『そう言えば、昔お母さんから貰った手鏡を失くしたまま……今どこにあるんだろう?』嫌がるテオを巻き込み、遥は、手鏡を探し始めます。
しかし、ここは人間が入ってはいけない島。島の生き物たちに気付かれないように旅する2人でしたが、島の住人の“男爵”は、遥の存在に気付いていたのです。遥は、手鏡を見つけることができるでしょうか。そして、この不思議な世界から現実の世界に戻ることができるでしょうか?

・2009年8月22日(土)全国東宝系にて公開

夏休み後半の公開なのがちょっと惜しい気がする作品っす

ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~
http://www.hottarake.jp/








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