フランス大使館主催のアートイベント「NO MAN'S LAND(ノーマンズランド)」が、なんと解体前のフランス大使館旧庁舎で開催されるっす
最初で最後の一般公開!!! しかも入場無料~
今月、フランス大使館が敷地内に建設した新庁舎に移転
2010年1月に解体が決定しているフランス大使館旧館を活用した、2ヵ月限定の芸術展!
それが「No Man's Land(ノー・マンズ・ランド)」
フランスおよび日本の多くのアーティストが参加しており
ユニークなのは、作品のほとんどが現場で制作されている点
ウォールペインティングや、解体廃材で創られるオブジェの展示など
事務室、廊下、資料室、階段、地下室、中庭、そしてトイレまで・・・
屋内外のあらゆる空間が展示スペースに!
入り口を入ると いきなり映画「トランスポーター3」にも登場していた「Peugeot 207CC」が、駐車場全体を使ったアートと化しています(アーティストのアガット・ド・バイヤンクール氏の作品)
とにかく子供も楽しめるアートイベントなのが良いっす
期間中は各種イベントも催される予定
「No Man's Land(ノー・マンズ・ランド)」
会期:2009年11月26日(木) - 2010年1月31日(日)
開館時間:(木・日)10:00~18:00/(金・土)10:00~22:00
※入場は閉館時間30分前まで
場所:フランス大使館(旧館) ※入場無料
住所:東京都港区南麻布4-11-44 東京メトロ広尾駅 徒歩7分
休館日:毎週(月)~(水)/12月31日(木)~2010年1月3日(日)
詳細はフライヤーをご覧くだされ
NO MAN'S LAND フライヤー (裏面:PDF 624KB)
NO MAN'S LAND
http://www.ambafrance-jp.org/nomansland/