「サロゲート(原題 Surrogates)」は、アメリカでは2009年9月に公開された映画
『擬体』を操る生活が当たり前になった世界のお話っす
つまり・・・攻殻機動隊ファン必見の映画ってわけだ!
日本では2010年1月22日に公開されることが決定しとります
原作は同名のグラフィックノベルで、主演はブルース・ウィリス
身代わりロボット(擬体)のデザインと強度イメージは、ターミネーター風
そしてオペレーション的には、攻殻機動隊っぽい(ネットを介して操る)
「ターミネーター3」のジョナサン・モストウが監督してるからだろうな(苦笑)
オープニングから数分のシーンには、素子がビルからダイブするシーンを彷彿させるシーンまである!これは絶対に攻殻をインスパイアしてるとしか思えない(苦笑)
STORY --------------------
舞台は、『サロゲート(擬体)』が普及し、生身の人間は『引きこもり』と化した近未来
人間は自宅でサロゲートをリモートコントロールするだけで、リアルな世界に身を置くことはなくなった。
ある日、大学生のサロゲートが襲われた。本来はサロゲートが破壊されても、操作している使用者に影響は起こらないはずだが、事件では使用者本人も死亡してしまった。
FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)は、サロゲートを開発したVSI社と事件とのかかわりを捜査するが……。
ブルース・ウィリス演じるグリアー捜査官のサロゲートは、こんな感じ
操作しているときは このような状態
'The Surrogates' Trailer HD
とにかくあっという間の90分
ちょっとばかし 仕上げがレトロ調なカラーなのは、ジョナサン・モストウ監督の好みっすかねぇ(60年代のSF映画テイストなのだ)
映画【サロゲート】オフィシャルサイト
http://www.movies.co.jp/surrogate/