地球から約40光年という近距離で、地球に近い大きさで水を持つ惑星が発見されたらしいじゃないっすか
ほんとに『水』を保持する惑星なの？？？？
13パーセク･･･ 近い、近いぞぉぉ！ 「艦長、ワープ2で探査へ！ Engage !」
一枚目の写真は、恒星の周りを公転する地球型惑星の様子を描いた想像図になりまする（提供：ESO）
わずか13パーセク（約40光年の距離）しか離れていない場所で見つかるなんて！
なんで今まで見つからなかったかってと、「地球型の惑星」が誕生する条件の定説とはかけ離れていたためというのが理由らしい
つまり、あまりに恒星が小さすぎて、到底「地球型の惑星」が誕生するとは考えられなかったってことね
この発見の意味は大きいぞな
Natureに発表されとります
nature Japanにも既に【今週のハイライト】として取り上げられております（下記リンク参照）
発表された内容によると･･･
惑星は地球の6.55倍の質量をもち、大きさは地球半径の2.68倍
「GJ 1214b」と命名されたこの惑星、太陽より小型の恒星の周りを公転しているらしい
地球上から大気分析が可能な距離なだけに 今後の調査・分析の行方がめっちゃ気になる
地球型の生命が存在するとまで言わずとも、何らかの生命体が生まれている可能性はありそうじゃん？
ロマンだ･･･
ESO0950 - News Release
http://www.eso.org/public/news/eso0950/
ESO:A super-Earth transiting a nearby low-mass star (PDF)
Nature 今週のハイライト： 宇宙：注目すべき巨大地球型惑星
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