自宅にやってきました史上最強のモバイルノート「SONY VAIO Z」
もちろん貧乏人の自分に買えるわけもなく・・・ モニター利用です;;
約1ヶ月 使い倒してみたいと思っております(実はもう半分過ぎてる)
今度の「VAIO Z」は半端ない!史上最強のモバイルノート
この半端ないパフォーマンスを見てちょ
一番低いサブスコアで「6.3」って ちょ、ちょ、ちょ~!!
ソニーが『ハイエンドモバイルノート』って銘打ってるだけあるっす
えっと、今回お借りしているのは、超~ハイスペック構成なソニースタイル直販モデル「VPCZ11AFJ」です
ただし、製品版に近い試作機なので実際の製品とは異なる可能性がありますので、ご了承くだされ
まずはお借りしたモデルのスペックのご紹介~
「CPU-Z」っていうCPU、メモリ、マザーボードなどデバイス情報を表示してくれるツールで、CPU情報を表示したもの
GPUのリビジョンまでわかります
メモリはSamsungで4GBx2構成なわけね
ま、システム情報でもわかることはわかるんだけど、「CPU-Z」使うと詳細情報までわかるんすよね
モバイルノートながら、CPUは『Intel(R) Core(TM) i7 CPU (M620 2.67GHz)』
GPUには『NVIDIA GeForce GT 330M』が積まれております
そして・・・ クアッドSSD!!(Serial ATA SSD 128GB SSD×4,RAID 0構成)
しかも画像解像度は1920×1080ドット表示と、フルHD表示が可能なんス
でもってBlu-ray Discドライブまで搭載されとります
まさに夢のようなスペック! 史上最強のモバイルノートだぁ
フルHDの動画編集に3DCG作成もドンとこい! 開発マシンにも十分使えるモバイルノートなのでありまする
ソニースタイル直販モデルには、「Adobe Creative Suite 4 Production Premium」付属モデルまであるくらいだもんね(笑)
こんなすんげぇモデルをモニターしても大丈夫なんだろうか
物欲が警戒警報出してるんすけど・・・ 危険すぎないか?<自分
これが「クアッドSSD, RAID 0」構成の実力だ
Serial ATA SSD 128GB SSD×4 って 一番豪華なモデルじゃんか!
あまりの豪華さに震える手で「CrystalDiskMark」にかけてみた
テストサイズ100MB時の結果が上の状態 おっそろしい値が出ておりますww
さすが「クアッドSSD, RAID 0」
こちらは、テストサイズ1,000MBの結果っす
ちょいと速度が落ちてはおりますが、それでも驚異的な速度っす
このデータからもお判りかと思いますが、OSの起動もめちゃ速いのだ
再起動や、立ち上げ・シャットダウン時にもストレスを感じることはありやせん
この感動、ぜひ体感して欲しい!と ビデオに撮ってみました
SONY VAIO Z (log on - log off)
今度の「VAIO Z」はフラットタイプ
依然はボディが前傾になるデザインだったけど、今度の「VAIO Z」はフラットになりました!
シリンダー部(ヒンジ部)と本体が なだらかなラインで繋がりスリム感をアップしていますこれ「ブレンドシリンダーフォルム」って言うらしい
ちょい残念だなと思うのは「ファンがそれなりに元気」なのでちょい煩い
しかも排気がめっちゃ熱いんだよねぇ 冬はいいけど夏はイヤかも;;
あと、左上部のファン連動部分が やたら熱くなるのよ
これはハイスペックだからかなぁ ひざの上での作業には注意が必要!!
更に進化した「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」
三角形になったのには理由がある!
「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」機能が更に使いやすく進化しております
以前のモデルでも、外部GPUとチップセット内臓のグラフィックスコアを利用する「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」機能が搭載されていたんだけれど
新しい「VAIO Z」では、SPEEDモード、STAMINAモードに加えて、AUTOモードが追加されとります
AUTOモードにすると、「NVIDIA GeForce GT 330M」とCPUに統合されていて消費電力が低い「Intel HD Graphics」を自動的に切り替えてくれる機能
例えば、ACアダプタを接続して利用している場合やHDMI/DVI出力を行う際には外部GPUを
そして、バッテリー駆動の場合(HDMI/DVI出力時を除く)はCPU内臓GPUを使うっちゅうわけ
モードがひとつ増えたことで、切り替えスイッチが三角形になったというわけなのだ
SPEEDモード時のデバイスマネージャ画面
モードを切り替えるとこの画面が表示されます
切り替え時には、一瞬画面が暗くなりますが、すぐに切り替えが完了します
ただし、アプリケーションがグラフィックス機能を使っている場合は、終了するまで切り替えができないこともあるので注意っす!
STAMINAモード時のデバイスマネージャ画面
STAMINAモードのときは、「NVIDIA GeForce GT 330M」の表示がありません
実際にモードを切り替えることで、どのくらい違うかのレポートはまた別で書くことにしヤス
まずは スペックに興奮のファーストレポートということで・・・
Zくんのその他の写真なり!
SONY VAIO Z (High Spec Mobile Notebook:laptop)
#なんか自宅のメインマシンが 急に遅く感じるようになったのが悲しい・・・
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