さて、お借りしている「SONY VAIO Z」で「ダイナミック・ハイブリッドグラフィックス」を切り替えてベンチマークテストをやってみたっす
ベンチマークは「Heaven Benchmark 2.1」を用いました
使ったのは『Heaven Benchmark 2.1』
「Heaven Benchmark 2.1」は、ロシアのUnigineのゲームエンジンを使ったベンチマークソフト
DirectX 9/10/11およびOpenGL 3.2に対応してるのがウリ
ほかにもテスト環境オプションが豊富なフリーのベンチマークソフトっす
もちろんWindows 7に対応しとります
最低動作環境が「Radeon HD2000」「GeForce7000」以上
推奨環境は「Radeon HD4000」「GeForce8800」以上で、グラフィックメモリーは256MB以上っちゅうことで、まぁ普通はノートPCで試すやつぁいません
でも「NVIDIA GeForce GT 330M」を搭載する「VAIO Z」ならば・・・と
今回はこやつで、SPEEDモード、AUTOモード、STAMINAモードで試してみたというわけ
設定は特にいじっていません
[SPEEDモード]
[AUTOモード]
[STAMINAモード]
「Intel HD Graphics」をあえてテストする必要があったのかは置いておいてっすな・・・
なかなかスコアは頑張ってると思いませんか? まぁ設定によってFPSは変化するしなぁ
「Radeon HD5800」とかと比べちゃダメっすよ これノートっすから;;
「VAIO Z」は持ち歩ける『開発マシン』
「NVIDIA GeForce GT 330M」、ゲーム、ビデオに強いだけあるっす(DirectX 10.1,オープンGL 2.1)
動画の編集中にも感じたけど、ほんまストレスを感じないGPUって良いっすなぁ
自分は残念ながらゲーム屋ではないので、超リアルなゲームプレイをデモってみることができなかったけど、期待できる感じ
モバイルノートに搭載されるレベルじゃねえな(苦笑)
前回も触れたけれど、CPUは『Intel(R) Core(TM) i7 CPU (M620 2.67GHz)』
でもって クアッドSSD構成(Serial ATA SSD 128GB SSD×4,RAID 0構成)
しかも画像解像度は1920×1080ドットな上、Blu-ray Discドライブ搭載
この恐るべく贅沢なセレブスペックを見よ!
まさに、「VAIO Z」は持ち歩ける『開発マシン』であります
一台欲しいところだ(財布と相談したところ、見事思惑は粉砕された orz)
くっそぉぉ 憧れるよなぁ「VAIO Z」使い(苦笑)
せめてモニター期間だけでも、しばしその喜びに浸ることにするっす;
ベンチマークテストでは、GeForce GT 330MがDirectX 11対応ではないのでテッセレーション効果を見ることができずに残念っすが、そっちは公開されているデモ動画を貼っておきヤスね
Unigine Heaven 2.0 Benchmark (DirectX 11 with hardware tessellation)
Zくんのその他の写真なり!
SONY VAIO Z (High Spec Mobile Notebook:laptop)
Download | Unigine
http://unigine.com/download/
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