あまりのPCの熱に悲鳴をあげてPC電源を交換しました
新しい電源は、Antecの「EA-380D-GREEN」
交換した途端、PCの動作は安定するわ 静かだわ 熱が激減したわ
もービックリしまくり！ 部屋が涼しくなったのが一番嬉しい（笑）
Antec PC電源「EA-380D-GREEN」は、80PLUS BRONZE認証取得
Antec PC電源「EA-380D-GREEN」は、80PLUS BRONZE認証取得している電源っす（3年間の製品保証付き）
ENERMAXが欲しかったんだけど 微妙に予算と合わなかったんすわ
で、選んだのがAntecの「EA-380D-GREEN」だったわけ
80PLUS BRONZEだから安心だしね
「80PLUS BRONZE」ってのは、変換効率が負荷20%と100%時で82%以上、負荷50%時で85%以上を実現した電源に与えられる認証マーク
80PLUS Silverのほうがもちろん良いのだが、それだと価格が一気に上がるからねぇ；；
それまでは緊急措置で「AQTIS AP-420CKM（420W)」を使っていたんだけど、これはノーマーク商品なんス
これがですねぇ変換効率と熱排気がいまいちでして･･･ 420Wの電源とは言っても実際にはかなり落ちます
だから合計240Wくらいの機器を接続したい場合でも、ノーマーク製品だと420W以上の電源を用意しないといけないだ
また、写真を見てもおわかりかと思うけど、吸気の口が狭いんだわ
それに比べて･･･
「EA-380D-GREEN」は全面から吸気できるように設計されています
静音80mmファンを搭載していて、直線的なエアフローで十分な換気でPC本体内の熱上昇を緩和します
交換前は420Wの電源を使っていたけれど、Antecなら、80PLUS BRONZE認証製品だから 380Wの「EA-380D-GREEN」でも 自分の場合十分なのだ
主なスペックはこんな感じ
| 型番 | EA-380D-GREEN |
|---|---|
| 出力 | 380W |
| 規格 | ATX12V v2.3 準拠 |
| 搭載ファン | 静音80mm |
| 入力電圧 | 90V～264V |
| 入力周波数帯 | 47Hz～63Hz |
| 保護回路 | 過電圧保護（OVP）、過電流保護（OCP）、過負荷保護（OPP）、ショート回路保護（SCP） |
| 安全性許認可 | UL、CUL、FCC、TUV、CE、CB、C-tick、CCC、BSMI |
| 製品サイズ | 150（幅）×140（奥行）×86（高）ｍｍ |
| 重量 | 1.6Kg |
| MTFB | 100,000時間 |
| PFC | アクティブPFC |
| 80PLUS | BRONZE |
| RoHS | 準拠 |
| 保証 | 3年間保証 |
| 特筆 | ※電源ケーブルは、同梱されていません（別途要） |
「OCCT」で電圧を計測してみた
「OCCT (OverClock Checking Tool)」っていうパーツの温度・電圧を調べるツールを使って電圧の安定を計測したデータを貼っておきヤス（日本語対応）
前のは既に外した後だったので、計測時間が若干違うのですが参考データっちゅうことで；；
あ、ちなみにCPUは Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E7200 @ 2.53GHz.っす
こちら交換前まで使っていた AQTIS AP-420CKM
こちらがAntec PC電源「EA-380D-GREEN」
どうっすか 安定してるっしょ？
今回貼ってるのは5Vと12Vで計測したものですが、OCCTではCPU負荷が100％になったときのCPU温度状態などいろいろな計測が可能なので、オーバークロックしたい方は使うと便利っすよ
コネクタも充実！！
メイン20+4ピン電源コネクタ×1、4+4ピン12V電源コネクタ×1、6ピンPCI-E電源コネクタ×1、SATA電源コネクタ×5、ペリフェラル電源コネクタ×4、FDD電源コネクタ×1
交換したらパソコンの背面排気からの熱がめちゃくちゃ下がった
さすがAntec！ 本格的な夏が始まる前に交換して良かったよｗｗ
電力供給が安定したせいか、CPUの動作も安定したしね
CPUの動作が不安定、電気代を抑えたいという人、そしてPCの排気熱が気になるという方
思い切って交換することをオススメしちゃいます（ゲンキンですんません）
今回自分が買ったのは、ジャストシステムの直営サイト「ジャストマイショップ」
ほかよか千円は安かったんだよねぇ（特価セールだった：7月21日（水）まで）
欲しい人は残量がのこりわずかになっているので急いでちょ
特価PC電源 [ジャストマイショップ 3,150円以上全国送料無料]
OCCT (OverClock Checking Tool)
http://www.ocbase.com/perestroika_en/
