トムソン・ロイターが、「ノーベル賞有力候補者(トムソン・ロイター引用栄誉賞)」を発表

トムソン・ロイターは、本社をニューヨークに置く学術情報、知的財産、ライフサイエンスに関する意思決定者向けに情報を提供する国際情報企業
（2008年にロイター社を買収、トムソンサイエンティフィックからトムソン・ロイターとして活動開始）

2002年に発表を恒例化してから昨年までで117人の有力候補者を選んでおり、このうち15人が実際にノーベル賞を受賞しておりヤス

2010年の「ノーベル賞有力候補者(トムソン・ロイター引用栄誉賞)」に
日本からは･･･

　医学・生理学分野：山中伸弥（京都大学iPS細胞研究所長
　　　　　　　　　　物質－細胞統合システム拠点（iCeMS）教授）
　化学分野：北川進（京都大学iCeMS副拠点長・教授）
　経済学分野：清滝信宏（プリンストン大学教授）

の3名が選出されました

「ノーベル賞有力候補者(トムソン・ロイター引用栄誉賞)」は、世界最高水準の学術文献引用データベース「Web of Science」に基づき、医学／生理学・化学・物理学・経済学の各ノーベル賞4分野において最も影響力があった研究者を分析・発表しているもの

ちょっと期待しちゃおうかな

2010年のノーベル賞は、10月4日から11日にかけて発表される予定
とはいえ　あくまで at the Earliest Time (ET) っす

21名の新たなノーベル賞有力候補者を発表 － トムソン・ロイター

Nobelprize.org
http://nobelprize.org/

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