日本HPの「2010年冬モデル新製品発表会」でそのパワーに舌を巻いたのが
FFXIV推奨認定パッケージ「HP Pavilion Desktop PC HPE 390jp」
FFXIV推奨GPUの認定を受けた「GeForce GTX 460(1GB版)」搭載マシンでぇい!
(めっちゃ紹介までの間があいてしもーたなり)
とにかく半端ないパフォーマンスの高さ!
なんすかこのスコア!
FFXIV推奨認定パッケージってのは、その名があらわす通り
「FINAL FNTASY XIV(ファイナルファンタジー14)」が快適に使用できるとお墨付きをもらったモデルというわけだ
GPUが「NVIDIA GeForce GTX460」ってのもご機嫌なんだけどさ・・・ CPUはなんとああた
見せてもらったのは、コンシューマー向けCPUの最上位モデルインテル Core i7-980X Extreme Edition搭載モデルだったのだ!
インテルさんが自慢している「必要に応じてパワーを発揮し、必要のないときは消費電力を抑えるタイプ」ね(ま、厳密にはオーバークロックの職人さんたちの設定テクの処理とは動きは違うんだけどね)
『6コア×2=12スレッド』っすよ!! 6コア!
当然、FFXIVを楽しむだけじゃなく、動画のエンコードなんかもガンガンいけちゃうスペックだす(爆)
デバイスマネージャーにずらっと並んだプロセッサを見よ(笑)
メモリスロット6基をフルでセットした場合は最大24GBまで搭載可能
もちろん触ったやつは24GB フル搭載マシンだったなり
ただし、1,333MHz DDR3メモリを入れても実際には1,066MHzで動作するのでご注意を
マザボの仕様なんだと(対応の問題っすな)
DDR3メモリのほうが安いからこのチョイスは親切っちゃ親切!?
24GBメモリかぁ 憧れっす
さすがゲーマーマシン GPU.CPU、メモリと 半端なくハイスペックであります
しかもちゃんとバランス良い納得の構成だしね プロが組んだものは違うぜー
あと、CPUクーラーもゴツイ! ヒートシンク厚っww
設計的にもエアフロー(熱対策)はしっかりしているみたいなので安心であります
「HP ポケット・メディア・ドライブ」も搭載可能
フロントパネルに配置されているスロットには、専用のポータブル・ドライブ「HP ポケット・メディア・ドライブ」を搭載可能っす
「HP ポケット・メディア・ドライブ」ってのは、電源を入れたまま着脱が可能なドライブ
地デジ番組の録画なんかに、これが付くのって便利だよなぁ・・・
なんつっても扱いが簡単ってのが良いよね もちろん追加購入可能なり
ちなみに「HP ポケット・メディア・ドライブ」はUSBケーブルで外付けHDDとしても使用可能なので、自宅と会社などPC間のデータ共有にも使えるっすよ
15in1 メディアスロットを標準で装備しているほか、USB3.0ポートも 2基 背面に装備してありヤス
必要なものは全て入ってるって感じ!?
さてさて、スペックはともかく実際に体感したかったんだけど、発表会ではお子さんも結構参加していたこともあり、長~い行列になっていて触れる機会を逸しました(残念)
(ちゃんと一定時間楽しんだら素直に次の人に交代してたのが印象的だった)
自分的な結論としてはですなぁ
FFXIV推奨認定パッケージ「HP Pavilion Desktop PC HPE 390jp」は、予算が許すなら欲しいマシンということは否定できないスペックだっちゅうことよ
「NVIDIA GeForce GTX460」と「インテル Core i7-980X Extreme Edition」搭載モデルが 221,760円(税込)からってラインナップは、かなりお得じゃないっすか?
同じスペックを素組で計算してみればわかるはずww
欲しいかも・・・と、良い気になってカスタマイズしてたら ちょっと手が出ない金額になってしまったのは内緒っす;;
FFXIV試せなかったので、オンラインの様子のビデオ貼っておきますね
FFXIV online video review
NVIDIA Japan FF-XIV ベンチマーク配布ページ
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日本HPの「2010年冬モデル新製品発表会」に参加してきました