11月22日(月)に開催された「東のエデン」迂闊な月曜日イベントで発表されたのが「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」のニュース
今更っすが書いとかねばのぉ・・・ そかぁ3D化かぁ
今回3D化されるのは、2006年に「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ3作目として制作された作品ね(WOWOWのみの放送だったけど、後に一部劇場で公開され、DVD化されたやつ #劇場でのバタバタが懐かしい・・・ww)
完全新作ストーリーじゃないのがちょい寂しいが、3D化されてどう変わるかって楽しみもあるっす
「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」
公開日: 2011年3月26日(土)
上映館: 新宿バルト9ほか 全国ロードショー
オープニングは完全新作作画ってことなんで そこに期待!
STORY -------------------------
西暦2034 年。「梵」の刺青を入れた男たちが相次いで不審な自殺を遂げる事件が発生。 "個人的推論にのっとった捜査方針"を貫くバトーは1 人事件を追っていた。
「梵」の刺青は元シアク共和国最高指導者カ・ルマ将軍への忠誠を示すもので、自殺した13 人はシアク共和国の特殊工作員たちであることが判明する。軍事独裁国家のシアク共和国は、今では国自体が崩壊し、日本はその難民を受け入れたばかりであった。そのシアク共和国の独裁者カ・ルマ将軍の嫡子カ・ゲル大佐が偽造パスポートで国外逃亡を図り、新浜国際空港で逮捕。取り調べに応じたカ・ゲル大佐が無差別テロの計画について供述をはじめると、彼は突如、人質をとって空港に立てこもる。それは茅葺政権にとってアキレス腱となりかねない事態だった.......。
事態の収拾を図るべく、公安9 課が立てこもり事件の鎮圧に動き出す。草薙素子という精神的支柱を失った9 課は、従来の少数精鋭による活動の見直しを迫られ、荒巻課長の下で組織の拡大を図り、現在では20 名以上の隊員を抱えるまでになっていた。隊長に就任したトグサは、バトーの地道な捜査によって13 人の刺青男の自殺と今回の立てこもり事件に関連を見い出し、カ・ゲル大佐を追い詰める。ところがカ・ゲルは「傀儡廻が来る!」と謎の言葉を残し、拳銃で自殺を遂げてしまう。
その様子を監視する一人の女がいた。―草薙素子。彼女は数種類のリモート義体をまるで傀儡のように操り、事件の裏側で密かに暗躍をつづけていたのだった......。
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』公式サイト
http://www.ph9.jp/