観る人を電脳化する3D「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」
既に去年から何度か紹介しているネタっすが・・・
2006年にWOWOWで放送された「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society」は
「サイバーテロ」「少子高齢化」「東アジア問題」といった、現代日本をめぐる様々なテーマを予見した作品
オリジナル版映像・全編を3D化した映画「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」は、観客自らがサイボーグになったかのような視点で展開する新しい3D映画に仕上げられてるってことで、非常に気になっております
こんな場面が、あたかも自分が電脳され頭の中でコンタクトしているかのように感じるってこと?
荒巻課長とも電脳で会話!?
既に12月17日に作品は完成しているんだけど、公開は3月末なんだよね
大人の事情ってことで我慢、我慢ww
#神山監督は、既に次回作の制作準備に突入ww
「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D」
公開日: 2011年3月26日(土)
上映館: 新宿バルト9ほか 全国ロードショー
オープニングは完全新作作画なり!!
STORY -------------------------
西暦2034年。「梵」の刺青を入れた男たちが相次いで不審な自殺を遂げる事件が発生。 "個人的推論にのっとった捜査方針"を貫くバトーは1人事件を追っていた。
「梵」の刺青は元シアク共和国最高指導者カ・ルマ将軍への忠誠を示すもので、自殺した13 人はシアク共和国の特殊工作員たちであることが判明する。軍事独裁国家のシアク共和国は、今では国自体が崩壊し、日本はその難民を受け入れたばかりであった。そのシアク共和国の独裁者カ・ルマ将軍の嫡子カ・ゲル大佐が偽造パスポートで国外逃亡を図り、新浜国際空港で逮捕。取り調べに応じたカ・ゲル大佐が無差別テロの計画について供述をはじめると、彼は突如、人質をとって空港に立てこもる。それは茅葺政権にとってアキレス腱となりかねない事態だった.......。
事態の収拾を図るべく、公安9 課が立てこもり事件の鎮圧に動き出す。草薙素子という精神的支柱を失った9課は、従来の少数精鋭による活動の見直しを迫られ、荒巻課長の下で組織の拡大を図り、現在では20名以上の隊員を抱えるまでになっていた。隊長に就任したトグサは、バトーの地道な捜査によって13人の刺青男の自殺と今回の立てこもり事件に関連を見い出し、カ・ゲル大佐を追い詰める。ところがカ・ゲルは「傀儡廻が来る!」と謎の言葉を残し、拳銃で自殺を遂げてしまう。
その様子を監視する一人の女がいた。―草薙素子。彼女は数種類のリモート義体をまるで傀儡のように操り、事件の裏側で密かに暗躍をつづけていたのだった......。
3D版の予告は新宿バルト9、チケットロビーで観れるらしいっす
さらに2月には・・・公式サイトでも月刊ヤングマガジンに2月&3月発売の2ヶ月連続、オリジナル「攻殻」モデル3Dメガネを使って「観る人を電脳化する」映像が楽しめるようになる予定とのこと
「しばし待てっ!」てか?
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』予告編
映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』公式サイト
http://www.ph9.jp/sss-3d/
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........ん?.......*ノ ピー?<15年前から電脳化済