「RS-5」BlackRapidのストラップを買いました！便利っす

これね、これ！　森先生が「RS-W1」で颯爽とカメラを提げているのをみて、思わず目が吸い寄せられてしまったのだ

カメラを持っていながら、すごく自由な感じに見えたのだ

R-ストラップは装着からして普通のストラップとちょい違う

ストラップの先にはカメラ接続用「コネクトR-2」が、そして高品質のラバーワッシャーを採用した、新型の「ファステンR-3」が付いてきます

この付属の「ファステンR-3」金具をカメラ底面にある三脚穴にねじ込んで･･･カメラやレンズとR-ストラップを連結するという仕組みっす

こんな感じね
ただし、ご覧のように1点留めだから、使用しているうちに緩んできてカメラが落ちる可能性もあるっす
別名「自己責任ストラップ」とも呼ばれております

なので自分は･･･

命綱としてストラップを付けています（苦笑）
普通クラスのレンズを装着している分には一応時間は稼げる（はず）；；

R-ストラップを使うといかに早くシューティングできるかを自慢しているfotomickeのビデオをご覧くだされｗｗ

彼はシューティングスピード命なので、かなりストラップを短くしてますが、森先生のように腰のあたりまで伸ばして携帯重視に使うこともできヤス
自分はお尻のあたりに来るように設定して使ってます（調整方法や実際の装着については次で）

R-ストラップは斜め掛けだから、肩からストラップがずり落ちる心配は不要
後ろ手でグリップを掴んで前方へと手首を返せばすぐにシューティングに入れるってのがクール！！

まさに『世界一早いカメラストラップ』

操作性を考えると通常のストラップで首に下げるって手もあるけど、肩こりの自分には無理
それ以前に、ちょっとそれってお洒落じゃないじゃん！？
･･･となんだかんだ理由を書いてるけど、結局は森先生のR-ストラップ姿が素敵だったからなんす　はい、それで同じの欲しくなったと素直に認めますｗｗ

数あるR-ストラップシリーズの中から自分が選んだのは「RS-5」
･･･というのも小物を一緒に収納したかったから　価格もお手頃だったし

客観的に見て、広田先生はブログでオススメしている新製品の「RS-Sport」が、かなり使い勝手が良いと思う
肩に当たる部分のパッド見ても疲れなさそう　カープもついてるしね

でも自分の場合、右掛け、左掛け、その時々で自由に使いたいと思ったので、カーブ付きというか前後ろでパッド形状が異なる「RS-Sport」とレディースモデルの「RS-W1」はあきらめました

ダブルストラップの「RS-DR-1」のカッチョ良さにもかなり心動かされたんだけどさｗｗ
やっぱ自分にはまだこのストラップは早いかなと；；；

ダブルストラップの「RS-DR-1」は、2台体制で撮影する人は文句なしにオススメ！！
「不肖・宮嶋」こと宮崎茂樹氏も愛用のストラップっす

このストラップ、実は片方だけ外してシングルストラップとしても利用できヤス
日本人には「RS DR-2」のスリムダブルストラップのほうがサイズ的にも使いやすいかも

でも最初からダブルストラップを買うより、シングルタイプ「R-7」とかでまずは試してみて、気に入ったら追加購入し･･･
2本を「カップルR」で連結して使うってのも手だと思うっす
いろいろと拡張性があるのもR-ストラップの特色っすな

実際に使ってみて思ったのは
素人の自分でもわかるほどに撮影に入るまでの時間が短くなったということ
あと、カメラケースだと諦めていたシーンも撮影できるようになったのが嬉しかったっす
それまで使っていた普通のストラップに比べて携帯性も良くなった

かなり満足なお買い物でした　広田先生、森先生に感謝☆
ストラップ選びに迷っているという方、ぜひ下のPVを見てみて！

R-ストラップのPV

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