「TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」は、レンズキットで物足りなくなった人に自信を持って薦める一本なのだ!
とにかくなんでもこい!なレンズなのであります
最短撮影距離はズーム全域で0.49m!
▲ 50mm F5 1/3200sec ISO-200 絞り優先
「TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD」は、18mm~270mmまでの撮影域を持っているからこそ、実に様々なシーンの撮影を楽しめヤス
しかも最短撮影距離はズーム全域で0.49m!
▲ 140mm F6.3 1/1000sec ISO-200 絞り優先
マクロとまではいかないけど、街撮りには充分っす
▲ 270mm F6.3 1/200sec ISO-200 絞り優先
既に鎌倉・江ノ電の撮影でも活躍してもらったけど・・・ 子ども、旅行、街撮り、どのシーンも任せろという一本っす
鎌倉での撮影イベント「ぶらり、一本・・・」の記事はこちら
15倍ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」がやってきた
レンズキットで物足りなくなった人に薦める一本
▲ 18mm F6.3 1/4000sec ISO-200 絞り優先
広角18mmで撮影したのがこの一枚
かなり良い天気だったので、あえてガラスの反射を入れて撮影してみましたが、変なゴーストは出ていません
▲ 42mm F6.3 1/4000sec ISO-200 絞り優先
まるでPLフィルターを使ったように見事な写り
▲ 18mm F6.3 1/800sec ISO-200 絞り優先
こちらも広角側での一枚
ガラスへの映り込みがきれいに出ています
▲ 270mm F6.3 1/1250sec ISO-200 絞り優先
高い枝の花だって270mmあれば、ぐぐっと寄って撮影することが可能っす
18mmから270mmまでカバーする高倍率ズームレンズなのに、フィルター径は62mmで重さが 450gと驚くほど小型・軽量なレンズ
望遠いっぱいいっぱいまで伸ばしたときの長さは88mmと扱いやすいサイズ
だからこそ高い場所や遠くの撮影でもバランスを崩すことなく撮影できるのだ
新開発の超音波モーターがAF速度を格段に向上させてるのも気に入ってる点
しかも自分には必須の「手ブレ補正」だって付いてる!!(笑)
レンズキットで物足りなくなった人に、一本薦めるならコレという感じ
実際18mmから270mmってどのくらい違う?
270mmまで望遠が使えるとですね・・・
上のような場所で、手前にある木の奥に居る小鳥が撮影できちゃう
▲ 270mm F6.3 1/500sec ISO-200 絞り優先
鳥の後ろに写ってる青い壁の建物は、撮影場所として紹介した写真の左奥に移っている建物の壁
これは上の写真を50%の縮尺で切り抜いたもの
いつも使ってるのは18-200mmなんだけど、それだと鳥がだけど何?って感じでしか撮影できないのよ・・・大きく撮りたいと思って近づくと逃げられちゃうしね;;;
でも「TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」なら、撮影できるのだ
これには感動したっす
実際に18mmから270mmまでの違いをわかるように定位置から撮影した写真がコチラ
こちらは18mmと85mmで撮影したものの比較
で、こっちが同じ場所から120mmと270mmで撮影したもの
一本でこれだけの広範囲をカバーしちゃうレンズで6万円以下ってのに驚愕
しかもゆがみも ほとんど気にならないレベルなんすよね
実際、欲しかったマクロレンズとこのB008で、どっちを次に買うべきか揺れ動いております
他にもいろいろ撮影してみたので写真を貼っておきます
TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD test-2
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