またまた嬉しいことにマンフロットさんのイベントに参加することができました
名づけて「マンフロットと行く箱根」(だっけ?SAIKAさん)
Manfrotto「ネオテックプロフォト一脚」をお借りして参加してめえりやした
というのも、「ネオテックプロフォト一脚」なら ドンくさい自分でもすぐに撮影が可能だからなのだ!!
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なぜにManfrotto「ネオテックプロフォト一脚」なのか
今回の『マンフロットと行く箱根』モノフェローズイベントは、「マンフロット商品の中からお好きなものをお貸し出し!」という太っ腹な企画
みなさんが持ち運びやすいバッグや三脚を選ぶ中、自分が選んだのは「ネオテックプロフォト一脚」とそれに付ける「一脚クイックリリースティ」、そしてなんと「プロ用ローラーバッグ 7」!
見事なまでにカメラ女子は絶対選ばないこの組み合わせ(爆)
とはいえ、使ってみたいものを自由に選べるなんてチャンス、そうそうあるもんじゃない!!
真剣に試してみたい、つまり自分が欲しいものを選んでみたっつーわけでございますww
プロ用と名のついたローラーバッグ、かなり気になっていたのです
また別で詳しく紹介しますが、とにかく堅牢な仕上がり!!
カメラバッグの三大ポイント、複数のカメラ機材を【保護】【携行】【整理】するのにピッタシなローラーバッグであります
三脚はもとより、一脚も前面に装着できます
開催日直前になってテーマが自分撮りだということを知り、一脚チョイスを軽く後悔したのは内緒の話
自分撮りに使うにはちと難しいっすが・・・ 旅行に持ち歩くには最適な一脚だということがわかりました
このサイズなら女子だって一日持ち歩ける!!
「ネオテックプロフォト一脚」は、一瞬でセットアップができるというのが気に入ってる点
これ『ネオテックラピッド伸縮機構』っていうんだって!
伸ばすときは脚を下方に引き出すだけ(自分は足先でペダル踏んで上に伸ばしてたけどね)の自動ロック、スクリューやノブ、レバーを操作する必要はありません!
ラッチ作業が必要なのは脚を縮めるときだけなのだ! これならセッティングにモタつくこともないぜぇぇぇと勇んで参加したのでありました
まずは集合場所に集った他のメンバーさんの貸し出し品と記念撮影
一人だけなんか構成が浮いてるような・・・ 気にしないっと;;;
いざ箱根へ、「鈴廣かまぼこの里」で撮影タイム
ロマンスカーで一路「小田原」へ、そしてそこから箱根登山鉄道に乗り継ぎ、やってきたのは 風祭駅にある「鈴廣かまぼこの里」であります
線路脇のすごい場所で線路整備を行う整備士さんを見つけたので撮影ww
安全のためとはいえ、怖くないんすかねぇ いやはや凄いぞ小田急!
鈴廣かまぼこの里は「鈴廣蒲鉾本店」、「鈴なり市場」、かまぼこ作り体験ができる「かまぼこ博物館」、そして美味しい食事が楽しめるレストランで構成されている 観光&おみやげ・食事スポットっす
photo by SAIKA
今回は、「鈴廣かまぼこの里」のご協力の元、お庭を借りて撮影会を行いました
この写真は風祭駅を降りてすぐのスペースを使っての撮影です
名づけて『マンフロット広告カットにチャレンジ』ダスww
しょういちさんが良い感じに入ってくれた一枚
実はもう1m左から撮影したかったのが本音 こういうときにベスポジに入れるかどうかが腕の差ですなぁ;;;
SAIKAさんとしょういちさんが借りていた「プロ用カメラベスト」、内側にもポケットがあって、POCKET三脚、レンズキャップ、予備の長方形プレートとか入れられて便利そうでした
実は自分も借りたかったんだけど、男性用しかなかったんだよね
レディースサイズは出ないよなぁ・・・
この後は自由行動 「鈴なり市場」でも記念撮影させて頂きましたww
実は三脚組はここでセルフポートレイトにトライしておられました
いえね、一脚でも撮れるこたあ撮れるんすよセルフポートレイト
でも上のような写真になっちゃうのだよ
自分はどアップに耐えられないので パスりました;;;
一脚と三脚、あなたに合うのはどっち?
「千世倭楼(ちょうわろう)」の中庭でも撮影!!
閑静な庭に三脚
そして群がるカメラ隊 なかなかシュールだったww
photo by ikuko(隣はHAMACHI!さん 決まってるっす)
三脚に慣れている諸先輩方は、すぐに場所決めして撮影に入れるけど、素人な自分はその場所決めに時間がかかってしょうがない;;;
そのたびに移動となると三脚だとどうしてもモタついちゃうんだよね
その点、「ネオテックプロフォト一脚」だと 好みの場所に移動してすぐに撮影に入れます
さらに、クイックリリースティ付きの雲台をセットで使うのがミソかな
撮影した写真がこれ 風の落ち着くのを待つのも通常は辛いものなんだけど・・・
カメラ本体の重さは一脚に任せて待てるので苦になりません
三脚みたいに、カメラを丸ごと任せることはできないけど、フットワークが邪魔されない点では、自分はやはり一脚のほうが合ってると思う
特に「ネオテックプロフォト一脚」みたいに一瞬でセットアップできるのが一番
「ネオテックプロフォト一脚」の特長がかわるビデオがyoutubeにあった
#自分も撮影したんだけど、なかなか上手く撮れなかったんすww
この三脚、カラーが素敵じゃありませんか?
種を明かすと「190CXPRO4」なんだけどさ このカラーは「190CXPRO4B」になるわけ、残念ながらまだ日本では未発売っす(ブロンズカラーの「B」ね)
早く日本でも発売して欲しい!
三脚の色がイケテルといきなりオシャレな感じになりません? カメラ女子にもオススメ
撮影の後は、「千世倭楼(ちょうわろう)」さんで美味しい昼食とデザートを頂きました
そこでのセルフポートレイトの様子はManfrotto「POCKET三脚」の方をご覧くだされ
お料理も美味しかったけど、このフルーツてんこ盛りなデザートがむちゃくちゃ旨かったのだ
また食べに行きたい!!
自分はローラーバッグをお借りしたんだけど、カメラバッグについては、メッセンジャーバッグタイプが使い勝手が良さそうだった
何が良いって 上部にファスナーが着いていて、蓋をしたままでカメラの取り出しができるのだ
ビデオでそのイメージを感じ取ってけれ(後半にでてきます):6/1追加
デザインも○な上に価格もお手頃なのが嬉しいっす
女性陣はこぞってこのバッグがお気に入りでありました
さてこの後は「彫刻の森美術館」へ移動しての撮影っす
天候不順のため芦ノ湖へは行けませんでしたが、帰りのロマンスカーでは嬉しいハプニングも・・・
それについては次回のイベント記事にて
なお、flickrに一脚やPOCKET三脚の写真をアップしています
Manfrotto POCKET三脚とウインドジャケットの写真
Manfrotto ネオテックプロフォト一脚とローラーバッグの写真
箱根の観光地 鈴廣かまぼこの里|鈴廣かまぼこ運営の箱根の観光スポット
http://www.kamaboko.com/sato/
関連ページ
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当日撮影した写真、貼っておきます