Stereo 2011年7月号買った、「FOSTEX P800」スピーカーユニットキット付きなり!
しかも付録として付いてたのは『脅威の8cmサイズ』!!!
あわてて楽天とリアル店舗に走ったっすわ おかげで2セット購入できました
#アマゾンは予約でほぼ完売したのか? 在庫がなかった
去年の7月号の付録は「フォステクス製 6.5cmのスピーカーユニット」が付録だったんすが、今年はなんとそれを上回る「フォステクス製 8cmのスピーカーユニット」が付録!
8cmのスピーカーユニットキットが同梱しているにもかかわらず、値段は2800円!!
となれば買うっきゃないっしょーww
さすがに平日に組み立てる勇気はないので、まずは外観というかキットの写真のみ撮影してみました
構成とサイズはこんな感じ バッフル穴の径は73mmっす
マグネットには "Stereo"のロゴ入り!!
FOSTEX とのダブルネームっすなww
ちなみにマグネットの重さは 74g
フォステクスの製品版 8cmコーン型・フルレンジ(例えば FE83EN)との大きな違いは、なんつってもこのマグネットなわけさ
一番価格に反映する部分だもんね
なので8cmとはいえ、どこまで満足できるかは組み立ててからのお楽しみということで;;;
スピーカーの命、ボイスコイル部分
コーンが輸送で傷つかないように極限まで考えられた梱包BOXになっておりやす
取り出す際に気をつけてくだせぇ
ボイスコイルや端子をフレーム横から見たところ
パフパフ コーン部分っす
主な仕様は以下のとおり
形式 | 8cmコーン形フルレンジ |
インピーダンス | 8Ω |
最低共振周波数 | 115Hz |
再生周波数帯域 | f0~18kHz |
出力音圧レベル | 86dB/w(1m) |
入力(NOM) | 8W |
m0 | 2.0g |
Q0 | 0.84 |
実効振動半径 | 3.0cm |
マグネット質量 | 74g |
総質量 | 261g |
バッフル穴寸法 | Φ73mm(※寸法図参照) |
標準エンクロージャー方式 | 密閉形/位相反転形 |
なんか各パーツと組み立て方の解説を見ているうちに、無事に組み立てれる自信がなくなってきたよ・・・ とほほ(苦笑)
でも2セット買ったからいいんだもんねぇ(違っ)
ともあれキットはゲットしたものの、スピーカーユニットだけではダメっすよね
んで、キャビネットというかエンクロージャについてなんすが・・・
実はキットの梱包箱は、簡易キャビネットになるように作られております(って、2箇所に円形のミシン目が入ってるだけおなんだけどww)
簡単な導通チェックには使えるかな
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あと、実は7月19日に
音楽之友社創立70周年記念特別企画 ONTOMO MOOK「Stereo」編
『スピーカー工作の基本&実例集』が発売されます!!!
このムックには、特別付録としてP800がセットできる、MDF=中質繊維板のエンクロージャ・キットが付いてるのだ
「Stereo」に掲載されたスピーカー工作のイロハがまとめられているムックです
個人的には、エンクロージャについてはムックの付録じゃなくて、6月17日に発売された「P800-E」を狙っております
ムックは4,998円するんだよね・・・ 対して「P800-E」は1台1,470円
素材が違うとはいえ、P800-Eは付録のキットよりも一回り大きい上に・・・
スピーカー端子、内部配線コード、吸音材類がすべてが組み込み済み!
自分の性格から言ったら、エンクロージャについては出来物が無難かと
ともあれ、アマゾンにまだ「P800-E」が入荷しないし、ムックの発売も先のことだし・・・ スピーカーユニットを組み立ててから悩むことにするっす(ここが問題ww)
スピーカーを完全自作したいという人には、『スピーカー工作の基本&実例集』のエンクロージャー・キットは、入門書として最適だと思いヤス
それぞれの写真の大きいサイズはflickrにアップしています
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P800-E箱だけど、なんか客寄せ用のペーパーリリースらしいで
箱も買おうと思っていたただけに残念orz
でも、この値段だとFostexはたぶん赤字だろうから、致し方ないんでしょうね
「P800-E」は既に秋葉原のショップには2回ほど入荷し完売したみたいです 3回目の入荷は未定とのことでしたが;;;