さて「マンフロットと行く箱根」後編でござる(間あけ過ぎ、すんません)
「ネオテックプロフォト一脚」と一緒にお借りしたManfrotto「プロ用ローラーバッグ」についてもご紹介したいと思いヤス
Manfrotto「プロ用ローラーバッグ」は、ハードな移動も機材をしっかり守ってくれる頼もしい存在っす さすがプロ用!
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今回の撮影の旅関連エントリー
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Manfrotto「POCKET三脚」があれば、自分撮りが簡単にできる!だけじゃなかったのだ・・・
Manfrotto「プロ用ローラーバッグ」ってどんなん?
Manfrotto「プロ用ローラーバッグ」は、ジョン・ガリアーノのデザインも手掛けた、ミラノ著名デザイン会社IDEE CONSULTINGとのコラボレーションモデル
真剣に試してみたい、つまり自分が欲しいものを選んでみたっつーわけでございますww
プロ用と名のついたローラーバッグ、かなり気になっていたのです
また別で詳しく紹介しますが、とにかく堅牢な仕上がり!!
カメラバッグの三大ポイント、複数のカメラ機材を【保護】【携行】【整理】するのにピッタシなローラーバッグであります
三脚はもとより、一脚も前面に装着できます
取っ手(ハンドル)の作りからしてプロの過酷な使用にも耐える
究極のカメラバッグなのだ(高級レザーを使用してるぜぇ)
複数のボディーに、レンズが6本から8本は入れられるたっぷりの収納力
それでいて機内持ち込みもOKサイズってのが嬉しい!
あ、17インチのノートパソコンも収納できちゃいます(バッグ付き)
「プロ用ローラーバッグ」:メーカー型番 MB LR050-7BB
内寸(奥行×横幅×高さ) : 34×20×48cm
外寸(奥行×横幅×高さ) : 37×24×54
自重 : 5.05kg
表面は撥水加工されており、さらに防水ジッパーで雨をシャットアウト!
専用レインカバー付き、突然の雨でも慌てる必要はなしダス
でもさすがにローラーバッグを借りたチャレンジャーは自分のみ
プロ用メッセンジャーバッグの方は数名いたんだけどね
ただ今回の撮影会は長丁場になると思ったので、肩から提げるタイプだと、翌日肩が上がらなくなる可能性があったのだよ
だもんで、試してみたかったローラーバッグに手を出したっちゅうわけですわ
女性には、「ウニカ・メッセンジャーバッグ」が軽くて使いやすそうだった
実際、女性陣には好評だったしね(お値段も手頃ww)
箱根登山鉄道に乗り「箱根 彫刻の森美術館」へ
午前中は、「鈴廣かまぼこの里」で撮影を楽しんだのですが・・・
午後からは、再び箱根登山鉄道に乗り「箱根 彫刻の森美術館」へと移動してきました
こちらでもテーマは自分撮り
自分は一脚をチョイスしたため、またもぬいぐるみ撮影に逃げてしまいました(苦笑)
「箱根 彫刻の森美術館」の素晴らしさと他のみなさんの自分撮りシーンを SAIKA師匠が素敵な動画に仕上げてくださりました
ね、素敵っしょ????
「箱根 彫刻の森美術館」へ行ってみたくなりませんかww
そういえば、箱根登山鉄道って撮影ポイントを含めた景色が見えるところで徐行運転してくれるんだよね
上の写真はつり橋での徐行時に慌てて切った一枚
いやぁぁスイッチバック、楽しかったっす
お天気はあいにく雨
彫刻たちまで泣いているかのようでした
一脚でも手すりを使うなどの工夫すれば、こんな感じの自分撮りが可能なり
でも大切なカメラが落下しないように、撮影の際には手すりにストラップなどで固定するべしww
ワイヤレスリモコン持ってたら、もっと手軽にベスポジ狙えるなあと思ったけど後の祭り
(自分はリモートコードしか持っていない;;)
「箱根 彫刻の森美術館」の撮影タイム終了後、宮ノ下へと移動してはみたものの やはり雨のため半休憩モード突入
一部の皆さんは富士屋ホテルまで散策されたようでした
しっかし、箱根登山鉄道ってやっぱ急勾配だよねぇ
雨に愛された撮影隊、箱根を彷徨う!?
強羅から箱根登山ケーブルカーに乗車するも、視界はますます悪くなる一方
結局、芦ノ湖行きは断念(っていうか行きの車内アナウンスで海賊船の運航は中止されていたことは聞いていたんだけどさ)
濃霧の中、強羅公園へ向かうも既に閉園タイムでした orz
強羅へ戻り、冷えた身体を甘酒などで温めつつ、喫煙などなど しばし撮影タイム
雨のおかげで、かえって緑が鮮やかになった感じもするので 結果オーライっす
藁葺き屋根の民家って良いよねぇ
その後は箱根湯本へ移動
お土産の購入など、ロマンスカーの出発まで自由行動とあいなりました
いろいろな鉄道模型が飾られた「箱根カフェ」でお茶したんすが、撮影と会話に夢中になり電車に乗りそこないそうになったのはここだけの話;;
夕刻の箱根湯本も味わいがあって、なかなかええもんす
撮影旅行なら防水or撥水仕様のカメラバッグを選ぶべし
雨に好かれた撮影会となりましたが、マンフロットのローラーバッグは撥水加工仕様だからへっちゃらだもんねぇww
短時間の撮影、または車での移動というのならば気にせずともいいかもしれないけれど、やはり防水(撥水)タイプのカメラバッグは頼れる存在
レインカバーが付いているものか、ファスナー部分が防水仕様のもの、あるいは小さなフラップでファスナーがカバーされているものを選ぶべし
バックパック(リュック)タイプにするか、ショルダーバッグにするか、はたまた自分のようにローラーバッグにするかは、持ち歩きたい機材の量と撮影スタイルでのチョイスっすな
今回のような場合は、本来はプロ用メッセンジャーバッグが正解だったかもww
でもそれだと自分は肩が凝って辛かったかもしれない(デジイチ2台+コンデジ構成だったから)
ちょっと大げさだったけど、おかげで「プロ用ローラーバッグ」の堅牢さを知ることができました(楽だったし)
途中、ちょい大きめの砂利道なんかをひと駅分ほど移動することもあったんだけど・・・
ローラーがしっかりとしているおかげで、取り回しも問題なし
もちろん機材へのダメージもまったくありませんでした
あと一脚も使いやすくて満足
前回も書いたけど、「ネオテックプロフォト一脚」は一瞬でセットアップできるから、フットワークが邪魔されない
一脚については
Manfrotto「ネオテックプロフォト一脚」ならすぐに撮影が可能なのだ:マンフロットと行く箱根-1
をみてくだされ
帰路では嬉しいハプニングも・・・
さて、楽しかった撮影会もいよいよ終わりかと、少々寂しく感じていた新宿へ向かうロマンスカーの中で、それは起こったのであります!!!!
なんと、小田急電鉄の車掌さん(原口さん)が帽子を貸してくださったんです! さらには写真も撮らせて頂きました♪
突然盛り上がるモフェメンバーww
なんと、ロマンスカー車内が一瞬にして撮影会場と化しました
さすがに原口さんもこれには驚いていた(爆)
写真はSAIKA師匠提供
さらには、記念撮影のカメラマン役までやってくださいました(原口さん感謝)
このメンバーの笑顔が撮影会の楽しさを物語っているっしょ?
マンフロット様、そして大変な旅の仕切りを頑張ってくださったWillVii様、本当に素敵な旅をありがとうございましたっ
ってーことで、現在自分は
ローラーバッグを買うか、190CXPRO4-M0Q2B(ブロンズカラーモデル)を買うか、予算確保に頭が痛いっす
#ブロンズカラーモデル、日本未発売だったんだけど このイベントの後で発売が決定したんすww 嬉しいっ
なお、flickrに一脚やPOCKET三脚の写真をアップしていますのでご参考になれば・・・
Manfrotto POCKET三脚とウインドジャケットの写真
Manfrotto ネオテックプロフォト一脚とローラーバッグの写真
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当日撮影した写真、貼っておきます