シャープから8月6日に発売された「AQUOS PHONE f SH-13C」は、話題のワイヤレス充電対応のスマートフォン！
しかも、AQUOSの名を冠するだけに、テレビと繋ぐとより楽しめるスマートフォンなのだ
fit x free! 防水防塵対応、QHD高精細液晶搭載！
「AQUOS PHONE f SH-13C」ボディのカラバリは、Pink、Black、Whiteの3種類
気になるサイズは約119×60×10.9mmで、重さは約130g
ディスプレイは、3.7インチ、540×980ドット（QHD）サイズのタッチパネル液晶っす
レイヤー層をわけたデザインがオシャレ！
「SH-12C」よりも若干コンパクトで、女性にもピッタシなサイズ
『AQUOS PHONE f』の『f』は、"fit x free"を表していて、カジュアルにつきあえるスマートフォンって意味があるんだって！
「SH-12C」がデジタル大好き人間をターゲットとしたスマホなのに対し、「AQUOS PHONE f SH-13C」は一般向けの普及版のスマホといった感じらしい
こちらはiPadと比較してみた一枚だけど、「AQUOS PHONE f SH-13C」は「SH-12C」と同じ540×980ドット（QHD）の高解像度ディスプレイなんだよね
さすがAQUOSと冠するだけにはっきり、くっきり！ かなり見やすいっす
だからワンセグはなし！代わりに日常よく使う機能が追加されております
一部ではmixiの公式のアプリより使いやすいともいわれている「mixiSH」やレシートを写真に撮影するだけで簡単に家計簿が作成できちゃう「撮る家計簿 Photoマネー」とかね
これらについては、実際に「AQUOS PHONE f SH-13C」をモニターで試させてもらっているので別で紹介したいと思っております
防水および防塵対応というだけに、裏蓋を開けると･･･
バッテリーの周りを覆うようにパッキンが施されてるのだ！
覗き見防止機能である「カラーベールビュー」があるのも便利っす
国内初！置くだけのワイヤレス充電スマホなのだ
「AQUOS PHONE f SH-13C」は、ワイヤレス充電規格「Qi」に準拠した国内初のモデルっす
「ワイヤレスチャージャー（充電パッド）」が同梱されていて、ワイヤレスチャージャーに端末を置くだけで自動的に充電が行えヤス
ワイヤレスチャージャー側の送電コイルに電流が流れることで磁束が発生し、それをスマホ本体にある充電コイルが受け取り電流に変換する「電磁誘導」を利用した充電ね
コイルが端末の位置合わせを行うムービングコイル方式なので、ワイヤレスチャージャーに端末を置くとモーターが動く音がきけまする
･･･つまり、待機電源はゼロじゃない！ ここいらが改善できるといいんだけどなぁ ちょっと残念
バッテリーだけでも充電できることにビックリ！（約2.5時間で充電完了）
スマートフォンって、バッテリーの持ちが気になるから予備のバッテリーを充電しておきたいところ
これまでは、予備バッテリーを充電するにも結局端末本体に入れないと充電できないということが多かったじゃん？ でも「AQUOS PHONE f SH-13C」ならバッテリーだけの充電もできるので、簡単で便利ダス
シャープの開発の方からお土産で頂いたもみじ饅頭をワイヤレスチャージャーに置いてみたけど、もちろんコイルは動かなかったｗｗ
あ、ただ金属物がそばに置かれると誤動作を防ぐ意味で充電機能は停止するとのことなのでご注意を
TVやBDと連動できるスマートファミリンクが面白い
今回の体験イベントで一番興味があったのがこのスマートファミリンク！
「AQUOS PHONE f SH-13C」は、AQUOSやAQUOSブルーレイなどと無線LANを介してDLNA連動することが可能なのだ！
DLNA対応のAQUOSテレビに、「AQUOS PHONE f SH-13C」で撮影した写真や動画をワイヤレスで送信して楽しめたり･･･
果ては、AQUOSブルーレイに録画した動画を視聴できたりするんす
早い話が、「AQUOS PHONE f SH-13C」がホームネットワーク端末になるのだ
実際にデモったときの動画がこれ！！！
ね、面白そうじゃないっすか？？？
テレビと「AQUOS PHONE f SH-13C」で、AQUOSブルーレイに録画した同じ番組を再生してみたけど、全然問題なく視聴できました！
無線LANでAQUOSやAQUOSブルーレイとの接続が確立していれば、どこからでも相互にデータをやり取りできるから、きちんと防水対策さえ行えばお風呂で映像を楽しむこともできちゃいヤス
これだけでも「AQUOS PHONE f SH-13C」欲しくなったっす（DLNA対応のAQUOS一台も持ってないけど；；；）
ほかにも便利な機能が満載！
本体右側面にある電源キーとホームボタンを同時に押すと･･･
なんとスクリーンショットを撮ることが可能っす
撮影した画像は、microSDの「screen shot」フォルダに保存される仕組み
これ、かなり便利！ WEB画面のメモ撮りに活躍してくれそうです
音声・伝言メモや省エネモードが用意されているのも 利用者の利便性を考えてるよなあと感じた点
音量DOWNキーの長押しで簡単にマナーモードにできたり、起動中のアプリを一括終了できるのもご機嫌なり
ステータスバーから引き出す通知画面も便利なのだ！
WiFi接続の切替や自動画面回転のオン／オフが、ホームに戻らなくても可能ってのが気に入った
なんと、画面下のアイコンの入れ替えも可能なのだよ
自分の場合、スマホではspモードメールを外してGmailのほうが使うし、電話はかけないから･･･変更しちゃいましたｗｗ（アイコン長押しで変更できヤス）
マイクロSIMを採用しているので注意も必要
「AQUOS PHONE f SH-13C」はマイクロSIMを採用しているので･･･
SIMロック解除した場合でも他社のマイクロSIMしか挿せないのでご注意を
（同様に、この端末のマイクロSIMを他のSIM端末へ入れて使うことはできません）
ワンセグがないのがちょっと残念な気がしないでもないけど、搭載アプリをはじめスマートファミリンクは楽しいっす
現在スマホ検討中なので、真剣にモニター中にいろいろと試してみたいと思っております
アプリの使い勝手なども含めまたまとめてみたいと思っております
ワイヤレスチャージャーの利便性なんかも 実際に日常的に使ってみないとわかんないしね
･･･ということでモニター記事へと続くｗｗ
