モノフェローズでいつもお世話になっているWillViiさんにお邪魔して
「フォトラ(PHOTOLA)」で商品撮影セットを使った撮影に初挑戦してまいりました
いやぁ最初に感想を言ってはいけないんだけど・・・ 我慢できない!
ずばり、「フォトラ(PHOTOLA)」欲しくなっちまいました!!!
「フォトラ(PHOTOLA)」のキャッチは
30秒で撮影開始!フォトラなら難しい写真撮影の知識が無くても、プロ並みの写真が撮影ができる
というもの な~んと魅力的なお言葉
ならば「その言葉、真かどうか見せてもらおう!」
と、体験会に参加してめえりやしたww
「フォトラ(PHOTOLA)」の撮影セット内容は以下のとおり
面光源照明本体 x 2台 (85x260x210mm)
13w EX-D 蛍光灯 x 2本 (昼光色)
グレーグラデーションペーパー (780x530mm)
背景紙受け
ディフューザー黒、白各2枚
見た感じでお伝えすると、作画で使うライトボックスの蓋付き版が2個セットになった感じといえばいいのかな
思っていた以上にコンパクトっす(A4サイズよりも若干小さい)
電源コードは本体に収納できるので、保管する際も場所を取りません
付属のディフューザーを使うことで、金属やガラス製品なども美しく撮影
することが可能っす
これについては実際に撮影してみたので写真を見てちょ
まずはオーソドックスなライティングで撮影してみたのがコレ
円柱形のブツ撮りって光の扱いが難しいんだよね
でも「フォトラ(PHOTOLA)」を使えば
『ザ・商品撮影!』という感じで撮ることが可能っす
な~んて偉そうに書いてるけど・・・
今回の体験会でのライティングは、困ったときのしょういち師匠頼りってことで
お任せに近かったんだけどさww
いやぁぁ ライティングは奥が深いから一朝一夕では歯がたちませんって
でもスタンダードな撮り方ならなんとか撮れる自信が付いたかもww
もちろん「フォトラ(PHOTOLA)」があれば の話なんだけどさ
富士山サイダーは 高さが20cmほどなので、難なく撮影できたんですが
30cmを超える被写体の撮影も実は可能!!
ライト本体には、三脚取付け用の穴があるのだ
だから三脚に装着することで、30cmくらいのものなら撮影することができヤス
柚原このみフィギュアも撮ってみた
フィギュアをライトボックスに載せて撮影すると・・・
カワイイはずの柚原このみが・・・ 色々な楽しみ方ができるっすww
同じように対象物を載せて撮影した写真をもう一枚
透過性の高い ビーズやガラス製品の場合ね
光源を自在に移動できるので、いろいろな撮影が楽しめまする
「フォトラ(PHOTOLA)」があるだけで
普通なら避けたいガラス製品の撮影が、逆に楽しくなるくらいっす
自分の場合、撮影頻度が多そうなミニカーの撮影にも挑戦
全部に光を当てるんじゃなく、あえて影を作るのがお薦めとの師匠の指示で
撮影したんだけど・・・ 絞りに失敗してしまった でも自分的には満足
マクロレンズ買っておいて良かった!?
「フォトラ(PHOTOLA)」を使って、改めて商品撮影って重要だなと(今更かとというツッコミは無視ww)
いやね、わかっちゃいるのよ、わかっちゃいるんだけどさ
なんせいつもパソコンデスクの引き出し部分で撮影しているくらい
不精ものな自分(撮影スペースは20cmない(苦笑))
撮影機材を用意して・・・なんてスペースも気力もないのだよ
でも「フォトラ(PHOTOLA)」なら、撮りたい時にサッと出して簡単に撮影
できるじゃないっすか
体験会に参加して、この簡単さならば真剣に欲しいと思った次第
まずは、近々に「フォトラ(PHOTOLA)」をお借りする予定があるので
思う存分使い倒してみるっす(どうせまた買っちゃうんだろうな・・・)
素敵な物欲刺激会に参加させていただけたこと、改めて感謝です
体験会で撮影した写真貼っておきヤス