旅行といえば、荷物は少しでも軽くしたいもの
でも、活字中毒と言っても過言じゃないほど本大好き人間の自分にとって旅行のときほど読みたい本、持って行きたい本ってのが出てくるものなんすよね・・・
そんな自分にピッタシなのが、今回お借りしているSONYの電子書籍リーダー「Reader」
読みたい本を欲張ってもこれなら重さはわずか缶コーヒー1本にも満たない168g!
週末、ちょっとした着替えを入れたバッグに「Reader」を入れて身軽に読書の旅に出てみた
長旅だって大丈夫、「Reader」なら読みたい本を好きなだけ
前回もご紹介したようにお借りしたWiFiモデルの「PRS-T1」は新書サイズ!
だから飛行機の小さなテーブルでも余裕で置いて使えます
読書中心の利用方法ならば、2,3日の旅行ならば充電用のアダプタは不要!(1回の充電で1日30分読書時なら約5週間持つ)
今回の旅行には、リアル書籍の携帯はゼロ!
読みたいなあと思っていた本を「Reader」にたっぷりとダウンロード
充電アダプタも持たずに「Reader」だけをポンと入れて旅立ちやしたww
バックライトがないにもかかわらず機内でも問題なく読書を楽しめます
空港まで、そして長崎までの空路も読書三昧
バッグのサイドポケットに入るほどコンパクトだから、いつでも読みたいときにサッと取り出して楽しむことができるんだわ
しかもサポートしているファイル種別が豊富!
長崎で楽しみにしている路面電車の情報もPDFやdocファイルで事前にダウンロードして楽しむことができやした
電子書籍:
配信コンテンツ(.mnh), XMDF(.zbf), ドットブック(.book), EPUB(.epub)
PDF(.pdf), Text(.txt), Microsoft Word(.doc)
音楽:MP3(.mp3), AAC(.mp4,.m4a)
写真:JPEG(.jpg,.jpeg), GIF(.gif), PNG(.png), BMP(.bmp)
軽いからこそ身軽に出かけられる
ホテルにチェックイン後、楽しみにしていた路面電車に乗るために外出~
一日乗車券と「Reader」を小さなバッグに入れて身軽にお出かけっす
通称「長崎電鉄」は、坂の多い長崎において、市街地を中心に市内の平地を網羅している市民と旅行者の足として活躍しており、2015年には100年を迎える歴史ある路面電車っす
現役の営業車両としては日本最古かつ唯一の木造電車(160形168号 明治44年製)を保持するほか、日本一安い路面電車運賃(一律120円)がウリっす
ちなみに一日乗車券は500円、5回乗れば元が取れるっすww
長崎電鉄は、その複数の支線から構成される関係から、直接行けない目的地へは『乗り継ぎ券』という乗換え切符を車内で発券してもらうことで、120円で引継ぎ乗車ができる仕組みなのもユニークっす
ほんとは年に一度明治電車がお披露目される日に行きたかったんだけど、今回は大人の事情でその日に訪れることはかないませんでした;;;
車内の心地よいリズムに揺られながら読書を楽しみつつ、いくつかの観光地を巡るうちにいつしか夜に・・・
夜になっても変わらず読書が楽しめるのが嬉しいっす
朝から使いまくってるけど、バッテリーは全然余裕状態
かなり長時間「Reader」画面を見ていたはずなんだけど、バックライトがないからかな
あまり目が疲れた感じがしません
文字サイズを自分好みに変更できるのも関係あるかも(文字サイズは8段階で調整可能)
軽いからこそ 好きな姿勢で、読みたい場所で・・・ホテルに戻っても ひたすら読書三昧ww
書籍を最初に読み込むときこそ若干待たされるものの、ページめくりも快適で、思った以上にハイペースで読めるのに感激しつつ、静かに夜が更けていく旅の宿っす(この日だけで3冊目に突入~)
次では、「Reader」に搭載されている読書を堪能するための便利機能についても紹介したいと思っております
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