三菱電機から使いやすさを追求した新しいブルーレイレコーダー「DVR-BZ260」が発売されました
「DVR-BZ260」は、『らく楽アシスト』機能搭載機
ズバリ、高機能を簡単に!目指すは「取説なし」で使える家電っす!
体験イベントで、三菱電機が考える『使いやすさ』についてお聞きしてきやしたっ
取扱説明書なしでも機能を使いこなせる商品を!
家電の高機能化がすすみ、操作はますます複雑化しています
取扱説明書は厚くなるばかり・・・
しかし!
アンケートからもユーザーは「使いやすい商品」を求めている
ということがわかります
そして「取扱説明書」はできれば読みたくないっ!! いやもしかしたら本当に読まれていない!?(すみません、自分も必要がない限り読みません;;;)
使えない機能には価値がない! 簡単=低機能ではない
この考えの下・・・三菱電機は大きな決断を行うわけだ
高度な機能をらくに使いこなせるアシスト機能を白物、黒物関係なく
機種横断的に搭載しようと!
それが『らく楽アシスト』と呼ばれるユーザーが求める商品の機能を使いやすく提供するユーザーインターフェース(UI)
目指すは「取説なし」で使える家電っす
健常者だけでなく、老若男女誰でもが同じように使えるようにと
ユニバーサルデザイン(UD)を意識した目標(誓い)をたてました
1. シニアからキッズまで、操作を間違えにくく安心して使える家電を目指します
2. わずらわしさを減らし、「らく」な使い心地をアシストします
3. ひとり一人のしたいことを、自在に。使いこなす「楽しさ」をアシストします
「安心」と「使いやすさ」の先にある「楽しさ」を創出できる操作性!
『らく楽アシスト』は三菱電機のさまざまな商品に搭載されています
『らく楽アシスト』は万人のために設計されている!
イベントでは、家電コンシェルジュの神原サリーさんから
三菱電機から発売されている『らく楽アシスト』シリーズの中から
IHジャー炊飯器「蒸気レスIH」/炭炊きシリーズ「炭炊釜」」を そして
レンジグリル「ZITANG(時・短・具/ジタング)」を紹介して頂きました
炭炊釜の内側の計量表示の見やすさを見てちょ デカ文字!!
1合単位ではなく0.5合単位の水位も合わせやすいように配慮されていヤス
というのも・・・ 単に文字を大きくしたというだけでなく
水面の確認を単なる「線」で表示するのではなく、まるでそろばんのようにデザインすることで視認性が向上してるっちゅうわけ
実際に炊飯器を使っている人なら見やすさの違いがわかるはず 便利!
設置場所を選ばない蒸気レスの工夫も素敵なり
レンジグリル「ZITANG(時・短・具/ジタング)」は、今回参加していた
家電女子たちが一番食いついた商品だったりする
(いや自分もめっちゃ食いついた 欲しいっす)
オーブン料理が予熱いらずですとぉぉぉ!!!
しかもレンジ→グリルの自動加熱まで可能なのだ
さらに感動したのは、グリル調理を行った後でもレンジが使える点
多くのオーブンレンジでは、グリル調理後は温度が下がるまでレンジが使えない、庫内の温度を下げるための「冷まし時間」が必要なんだよね
でも「ZITANG(時・短・具/ジタング)」なら、レンジグリル加熱後でもレンジあたためが行えるんす
これ、ポイント高くないですか!?
しかもめっちゃコンパクト!! 高さはIHジャー炊飯器と同じくらいっす
でも庫内サイズは、幅290×奥行308×高さ147とマグカップだって
入るだけの大きさあるんだよ!
女性が一人でも設置できる重さだったのも嬉しい(実際に持ってみた)
使いやすさは健常者だけのものではいけない
シニアからキッズまで、使う人全てにおいて同じように「使いやすさ」を
提供しなくては『らく楽アシスト』とは言えない・・・と
三菱電機では、独自のユニバーサルデザイン開発評価システム「UD-Checker」を用いてユーザビリティを評価しているそうな
実際にシニアやキッズ、障害者の方々によるモニターテストも・・・
また高齢者疑似体験グッズを装着して、開発のポイントや改善すべき点を
チェックしているんだって
そしてUDのひとつとして
日本人男性の20人に1人(約5%)はいるという色弱者でも変わらず使えるように、色の見え方の違いをシミュレーションソフトなどでチェックしているとして、健常者の見え方と色弱者の見え方の違いをカラーチャートで見せてもらいました
色によっては、ほんとうに見えなくなるんですね 驚きました
三菱電機ではこれを踏まえて、テレビのリモコンといったカラーボタンに、識別しやすい色を配置してるとのこと なるほどなぁ
今回体験させていただいたブルーレイレコーダー「DVR-BZ260」も、その考え方を踏まえて開発された『らく楽アシスト』シリーズのひとつ
音声サポート機能をはじめ、リモコンに配置された大きくみやすいフォント、そしてボタンサイズなど・・・
実際に体験しての感想は次の記事にてご紹介したいと思っておりヤス
今回は三菱電機の開発姿勢のお話でいっぱいいっぱいとなってしまったww
あらためて本当の意味で「使いやすい家電」ってどういうもの?と
考えさせられたイベントでありました
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