ロジテックの4BAY外付型3.5インチHDDケース「LHR-4BNEU3」を三菱のらく楽ブルーレイレコーダーに繋げてみた
さすが「らく楽」ブルーレイレコーダー、USBで繋ぐだけでOK
面倒なディスク指定は行わなくてもOK まるで内蔵HDDが増えたかのように快適に使えるのが便利なり
「DVR-BZ260」なら、外付けHDDも内蔵HDDと同じ感覚で使えます
ロジテックの外付型3.5インチHDDケース「LHR-4BNEU3」については
テレビに繋げるUSB-HDDならコレ一台でOK！4BAY外付型3.5インチHDDケース「LHR-4BNEU3」
で、詳しく書いたので見てくだされ
今回このHDDケースをつないだのは
取説なしでも『らく楽』使えるブルーレイレコーダー（DVR-BZ260-2）
ダブルチューナー搭載で、スカパー!HD録画にも対応している優れもの
当然いい気になって録画を設定していくと、HDDはドンドン減っていくわけで･･･
でも、三菱のブルーレイレコーダー「DVR-BZ260」の優秀なところは
USBで簡単にHDDを増設できる点
しかも増設したHDDは、外付けなのに内蔵HDDと同じ感覚で使える！
番組を予約の時に「内蔵HDD」にするか「外付けHDD」にするかという設定は不要
･･･というか外付けHDDへの直接録画はできません！
録画は必ず本体内蔵に記録される形ですのでご注意を
でも外付けHDDを追加しておけば･･･
内蔵HDDを使い切ったら、「内蔵HDD」から「外付けHDD」へと録画したデータをレコーダーが自動的に移動してくれるからご安心を（自動ムーブ機能）
しかも自動ムーブでは「ダビング10」の回数は減らない
もちろん、手動で録画データを外付けHDDに移動させることも可能です
今回はさすがに試用期間が短いので、こちらの方法を試してみたっす
USBで繋ぐだけで「らく楽」HDD増設！
さて、USBで「LHR-4BNEU3」を増設してみたっす
繋いで電源を入れるとすぐに新しい増設HDDとして認識してくれます
使うためには、やはり最初にフォーマット（初期化）が行われます
内蔵HDDがいっぱいになったときに行われる「自動ムーブ」については、録画設定を行わない時間帯を指定すれば安心です
外付けHDDの設定は基本的にこれだけで終了！ らく楽っしょ？
既に録画した番組ならば、手動で外付けHDDに移動させることも可能なり
メニューの「移動する」から外付けHDDと内蔵HDD間の移動を行うことができます
手動で移動させても「ダビング10」の回数は減らないのをご覧くだされ
内蔵HDDに録画した時点では「9回」の表示が
ダビング指定を行って
ダビングスタート
外付けHDDに移動してもダビング可能回数は「9回」の表示のまま
これは外付けHDDから内蔵HDDへ書き戻しても同じです
三菱のブルーレイレコーダー「DVR-BZ260」なら、外付けHDDを内蔵HDDと同じに使えヤス
一台分の電源で最大4台までHDDを簡単に増設できる3.5インチHDDケース「LHR-4BNEU3」との組み合わせは最強
ハイビジョンの時代と言うけど電化製品は苦手！という人にもオススメのカップリングだと思うっす
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