待ちに待った「SONY Tablet S」の Android 4.0.3(ICS)を含むシステムソフトウェアアップデート提供がついにスタート!
ついに『画面キャプチャ』も可能になったぞぃ
現在、長期モニター中の「SONY Tablet S」を早速アップデートしてみました
んで、とりあえずの感想っす
画面がめっちゃ見やすくなり、使いやすくなった
いやはや、当初は4月下旬の予定が延期になり・・・ 結局5月24日まで延びちゃった
「アップデート」のメッセージを「SONY Tablet S」で確認できたよ
やっと Ice Cream Sandwich を堪能でけるわけやねww
指示に従いアップデートしてみやした
おかげさまで、無事『Android 4.0.3(ICS)』になりやした
Android 4.0.3にアップデートしての最初の感想は「見やすくなったぞ」でしたww
デフォルトのフォントを刷新、コントラストも若干上がった気がする
Android 4.0対応のスマホと同じUIになった(のね?)
設定画面もいろいろと変わったなり
カメラがすぐ使えるように! 画面キャプチャもできるっす
事前の案内通り、ロック画面から「カメラアプリ」が直接起動できるように変わってる!
『撮りたい瞬間を逃さない!』というわけですなww
これ便利!! 複数カメラアプリが入っている場合は、デフォルトで立ち上げたいカメラアプリを設定することも可能です
写真関係は、ほかにも編集機能も性能が上がっているらしいので、また別のエントリーで紹介したいと思っておりまするww
動画関係でも仕様変更が・・・
以前はSDカードに入った動画は、一度本体に移さないと見れなかったけど
SDカードから直接動画を視聴することが可能になったっす
本体メモリはなるべく温存したいから、この変更は非常に嬉しいっす
あと、お待ちかね!!!
音量「-」ボタンと電源ボタンの同時押しで画面キャプチャができるようになりました
上の写真は、画面キャプチャを撮った直後のイメージ
どのように撮れたかが一瞬ですが確認できます(すぐに消えて、フォルダに画像が保存される)
キャプチャした実際の写真はギャラリーで確認できます
「Screenshots」フォルダーに自動的に保存されています
ただ、この画面キャプチャについては後付機能だったために・・・
『音量「-」ボタンと電源ボタンの同時押し』ってのが、めっちゃ使いにくい(苦笑)
せめてボタンの場所が本体の左右に振られていたらなぁ(でもそうなると音量調整がやりにくい)
これはちょっと残念だったなり ま、撮れるようになっただけでもよしとしなければいけないのかな;;
新しく搭載された「スモールアプリ」はかなり使える!
新しく搭載された「スモールアプリ」も早速使ってみた
「スモールアプリ」ってのは、任意のアプリを使いながら小窓起動できるアプリのことで、Webブラウザ、計算機、リモコンの3つが用意されております
これは、Andoridのウィジェット機能とは別もの
実際に使ってみたときの画面がコレ
ブラウザー起動時 ダブルブラウザでも全然OK!
スモールアプリは、矢印部分をタップするとアプリをメインアプリへと切り変えることが可能
ダブルブラウザで使っていた場合は、メインで開いていたブラウザに新たなタブで追加されます(逆はできない)
追記:お知り合いの某氏から
「ブラウザは、メニューからまたはタブ長押し→ドラッグでスモールブラウザ化できるっすよー」
とご連絡いただきました ありがとうございます;;
計算機起動時
リモコン起動時
「スモールアプリ」については、リモコンが一番使えると思った
どれも便利なんだけど、今まではリモコンの機能は優秀なれど、実際には使いにくいと思っていたのだ
おかげでtwitterやネットサーフしていても、リモコン操作ができるようになり
これから利用頻度が増えそうですww
これよ、これ! 最初からこうでなきゃダメっすよ>SONYさん
目玉機能であるソニー製ブルーレイディスクレコーダーとの連携できる「RECOPLA」など、とにかく使うのが楽しくなる機能が満載の今回のアップデート
また後ほどじっくりと紹介したいと思います
まずは5月24日のシステムアップデートについてのファーストインプレッションでございました
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