2012年6月13日(水)~18日(月)、日本科学未来館で
「iPS細胞がひらく未来週間」と銘打ったイベントが開催されヤス
目玉はなんといっても山中伸弥氏とイアン・ウィルマット氏が登場するシンポジウムっすよ
17日に開催される「ISSCR2012パブリックシンポジウム iPS 細胞と私たちの未来」では、iPS細胞を道具として手に入れた私たちの可能性がどこまで広がるかをテーマに、SF作品で描かれた様々な生命のあり方を紹介しながら語るイベント
山中伸弥氏とイアン・ウィルマット氏が出るとあって、残念ながら既に満席で予約が終了しておりますが、ご安心あれ!
シンポジウムの様子をなんとUstreamでライブ中継する予定
これなら外出先でも視聴ができちゃうぞぃ! 今から楽しみっす
USTREAM: LIVE_Miraikan(6月17日(日) 16:00~18:00)
※イアン・ウィルマット氏:クローン羊ドリー(Dolly)の生みの親
さて、「iPS細胞がひらく未来週間」では、このシンポジウム以外にも・・・
大型映像作品「Young Alive!~iPS細胞がひらく未来 ~」の上映や「iPS細胞を見てみよう!」と題した体験コーナーなんかもあります
大人も子供も楽しめるイベントに仕上げられておりまする
大型映像作品「Young Alive!~iPS細胞がひらく未来 ~」
小学校6年生の少女の成長物語にのせて、3DCGとアニメーションで未来に可能性を秘めるiPS細胞について紹介する作品
上映期間: 6月13日(水)~18日(月)
場所: 6階 ドームシアターガイア
スケジュール: 12:00、15:00(6月17日のみ17:30と18:30も追加上映)
体験コーナー「iPS細胞を見てみよう!」
京都大学と理化学研究所で作製された、ヒト由来のiPS細胞と、iPS細胞からつくられた、網膜の組織細胞を展示
実際に顕微鏡で観察できるっす!!!!
期間中は、「iPS細胞がもたらすこれからの再生医療」というタイトルで、科学コミュニケーターのサイエンス・ミニトークも開催予定
このミニトークに参加すると、な、なんと!
自分の細胞を顕微鏡で観察できるよん
日時: 6月13日(水)~18日(月)
標本観察: 開館時間中随時
サイエンス・ ミニトーク: 11:45~12:00/13:45~14:00
場所: 5階 常設展示「世界をさぐる」
お天気が不安定な時期は、日本科学未来館で楽しむのもオススメっす
「iPS細胞がひらく未来週間」
開催日時:2012年6月13日(水)~18日(月)
開催場所:日本科学未来館 常設展示ゾーンほか
参加費 :入館料のみ
主催:日本科学未来館
協力:京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、国際幹細胞学会(ISSCR)
問い合わせ先:日本科学未来館 Tel: 03-3570-9151(代表)
iPS細胞がひらく未来週間 | 日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/event/120406116865.html
#日本科学未来館、やっぱいいよなぁ 友の会入会しようかな
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