前々から気になっていたお店の正体が判明!
なんと「MenAntique」という名のアンティークショップだったのだ
その名の通り、男性が好みそうな真鍮や真空管、銀などで作られたインダストリアル系のもの中心の!
めっちゃハマったっす
謎の店は男のアンティークショップ「メナティーク」だった!
「MenAntique」のコンセプトは『男のアンティークインテリア』
店舗名は「MenAntique=メナティーク」って読むみたいww
取り扱っているのはアンティークでありながら実際に稼動するもの(一部例外あり)
このトースターもプラグをさせば食パンをトーストでけヤス(驚)
場所はサザエさんの町「桜新町駅」と「用賀駅」の中間あたり
白い外装と大きなケヤキの木が目印のお洒落なマンションの1階っす
同じ並びにはヴァイオリン工房なども入っておりやす(こっちも渋い)
メナティークは元々ネット販売が中心でしたが、2011年5月5日にショウルームとしてこの場所にオープンしたそうな
いつも閉店後にお店の前を通る自分は、何屋さんなのか気になっていたんだけどわからずにいたんだよね
だって店内に「ミニ・モーク(Mini Moke )」は止まっているしバイクはあるし・・・メンテナンスショップ?個人のガレージ????
早い話が『謎の店』だったのだww
昨日、お店が空いてる時間に前を通ったので勇気を出して声をかけてみたんすよ
そしてアンティークショップだというのが判ったというわけ
男のアンティークショップ MenAntique(メナティーク)
〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-11-10
TEL. 03-6805-7809
※定休がないので事前にお電話で確認されたし
店内は、マスターの石井氏自らアメリカに足を運んで仕入れたアメリカンアンティークが所狭しと置かれています
始まりは一個の古い皮製のミニトランク・・・
10代終わりにアメリカンアンティークに魅せられ、気付けばショップオーナーとなっていたんだって
始まりは一個の古い皮製のミニトランクだったらしいっす
いまじゃ店内ばかりか地下の住まいにまで大量の買い付け品がww
WestinghouseやGEの「Brass Blade Fan」、見ているだけでため息の出るようなキャッシャー、ZENITH製真空管ラジオなど、一台あるとお部屋のアクセントにもなる個性的なアンティークが、店内のそこかしこで魅惑的な輝きを放っております
ファンなんかは、美容室や店舗インテリアのアクセントとして人気なんだって
長い時を越えた真鍮や金属が、光の加減で表情を変えるのがたまらん!
量産化される前の電化製品って、ラインひとつ、ネジ一個取っても味があるんだよなぁ・・・
個人的には、「CALRAD 500 C MICROPHONES」か「Bell & Howellの16mm映写機」が欲しいっす(映写機、当然実際に使えます!)
これはOliverの「No.9」というアンティークタイプライター
印字テープは、現在入手できるものを転用できるらしい
とにかくアンティーク タイプライターは品数豊富! コンパクトな卓上タイプから大型までいろいろと置いてあるなり
「Polaroid 250」はじめカメラも置いてあるのだ;;;
個人的には喫煙具も多く興味深かったっす
めっちゃデカイ業務用のシガーカッターがカッチョ良かったなぁ
被るとアナキン・スカイウォーカーになれそうなヘルメットも置いてあったけど、これはマスターの持ち物かな?
インダストリアル系のランプなんかも置いてあった
ネットショップからの購入も可能ですが、実際に商品を手にとって確認したい方、また探して欲しいものがあるという方のほか、アメリカンアンティークが大好き!という方まで、一度足を運んでみられては?
至福の時を過せやすよぉぉ(ただし、仕入れのために閉めていることもあるので、事前に営業日をお電話で確認ください)
また散歩の楽しみを発見できて嬉しい休日でやんした(危険ともいう;;)
男のアンティーク MenAntique
http://www.menatique.jp/