扇風機は『DCモーター搭載』タイプを買え！電気代が全然違うのだ

DCモーター搭載とACモーター搭載はどう違う？

一般的に現在流通している安価な扇風機はACモーターを使用したもの
それこそ千円台から買えるってやつね
それに大してDCモーター搭載の扇風機やタワーファンは、8千円以上2万円くらいするものもあるくらい、結構なお値段するものであります

ではなぜ貧乏人のgomaが、あえてDCモーター搭載のものを薦めるのか･･･　その理由はズバリ！

　DCモーターを搭載した扇風機の利点
　　・多段階の風量調整が可能
　　・消費電力が少ない（省エネ）

ここにある！
　
　
いえね、ACモーターの扇風機だって、強・中・弱、そして微風など数段階の送風モードがあるのはわかる
でもね、DCモーター搭載のものは、も～っと細かい風量調整が可能なのだ

説明で、片方は送風モードと書いたけどDCモーター搭載モデルでは「風量調整」と書き分けているのがわかるかな？
そう、まさにDCモーター搭載の場合は『風量』を絶妙に調整できるのだ！！

自分が今回買ったAPIX（アピックス）の「2WAY(縦置き/横置き)タワーファン AFC-150R-WH」は、なんと12段階の風量調整が可能

そよ風レベルから強風まで、実に細かく調整が行えます
本当の意味での微風運転が可能なのはDCモーター搭載モデルのみなのだ！

さらに「AFC-150R-WH」では、ON・OFFタイマーやリズム風、おやすみ風といった運転モードも用意されていて細かい運転ができちゃうのだ

小さなお子さん（特に赤ちゃん）がいるご家庭には、それこそぜひDCモーター搭載の扇風機を使って欲しい！！！

自分は夏、寝るときは扇風機をつけたままにするせいで夏風邪をひくことがあったんだけど、DCモーター搭載モデルに変えてからはその心配もほぼなくなりました
寝るときは、そよ風のような最小運転にするとともに首振りにしてるっす

あまりの心地よさに、幼稚園の頃のお泊り会でシスターが団扇で順番に扇いでくれたときの夢をみたよｗｗ

省エネだっていうけど、実際の消費電力はどうなんだ

DCモーター搭載モデルは消費電力が少ないっていう話だけど、実際のところどのくらい違うのよ･･･と、実際に計ってみたのが上の写真

自分が一番よく使う中程度の状態の消費電力は「8W」
それまで使っていたACモーターの扇風機は「30W」だったから、この差には驚きました

最低消費電力はどのくらいかなと思って最弱にしてみたのが上の写真
自分が持っているワットチェッカーでは、あまりに微弱なため計測できなかったというオチｗｗ

一応カタログによると･･･
最弱運転の際の消費電力は約3.4W　最強で22Wだそうな
1ヶ月の電気代は約18円！ ※ただし風量最弱で1日8時間運転の場合ｗ

まるでLED電球並だな、扇風機なのにｗｗｗｗ
　
　
「AFC-150R-WH」で気に入っているもうひとつのポイントが
縦置き・横置きの2WAYタイプだという点

実は今回あまりに気に入ったためにもう一台追加購入したんだけど
一台は縦置きで、そしてもう一台は横置きで壁に吊って使用しています
それというのも、タワーファンなのに台座部分が出っぱってないからなのだ

他社の製品だと、どうしても安定させるために台座部分が出っぱっていて設置面積を食うんだよね
その点、「AFC-150R-WH」は取っ手部分がいいバランスで縦置きの際も安定度を上げてくれています

背面掃除カバーでお手入れが簡単というのも気に入っているなり

APIX「2WAYタワーファン AFC-150R-WH」主な仕様

冬はサーキュレーターとして使う予定っす
なお、APIXの製品でDCモーター搭載になったのは2013年モデルから
間違って2012年モデルを買わないようにね～

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