2月13日から開幕している「CP+ 2014」に行ってまいりました
今年は16日が開催中止になったこともあり、明日の日曜は激混みが想定されますが・・・大手ブース以外でも気になる製品があるのでご案内(間に合うかな!?)
中でも気になったのが、GIZMONの「QX MOUNT ADAPTER」とHAKUBAさんが扱う山登りにも最適な超軽量のカメラバッグであります
GIZMON iCAにSONYのQXシリーズを装着できるマウントアダプタ
「QX MOUNT ADAPTER」は、GIZMON iCAにSONYのレンズスタイルカメラ「DSC-QX10/DSC-QX100」を取り付ける事ができるアダプターっす
装着は簡単 iCAのモックレンズを交換するだけ!
GIZMON iCAシリーズ全てに取り付けOKです
なんと「QX MOUNT ADAPTER」には、マイクロホットシューでLEDライト「iCA FLASH」等を取り付ける事も可能なり
つまりこいつがあれば、見た目も、そして更にフラッシュ撮影までも楽しめるというシロモノなのだ
ソニーから純正のスマホ用アタッチメントはでておりますが・・・
「DSC-QX10/DSC-QX100」をよりスマートに使いたい人にオススメ
よろしければ、ぜひ「CP+ 2014」会場で触れてみてくだされ
アウトドア派に使って欲しい軽量カメラバック
今回HAKUBAさんのブースで一番お気に入りだった製品が
「GW-ADVANCE」シリーズのカメラバッグ!
なにが気に入ったかというとですな
山岳用バックパックの構造を取り入れた、軽量かつ丈夫なカメラバッグだという点っす
これ、まじで欲しい!!! カラーは黒・グレー・赤の三色展開
本体は裂けや破れに非常に強く、耐久性の高い『210デニールのハニカムリップストップナイロン』で作られております
しかも「GW-ADVANCE PEAK25」には、くびの負担が軽減される「ZERO フック」が標準装備されております
あと、背面にはワイヤーフレームが入っていて、身体にフィットする曲面形状にデザインされているので、長時間の使用でも疲れにくいのもええっす
カメラの収納は、サイドアクセスになっていてバッグを下ろすことなく機材を取り出せる構造です
「GW-ADVANCE RIDE17」は3点式ハーネスを採用したスリングバッグタイプで、ツーキニストにも使って欲しいバック
カメラ収納部は同じくサイドアクセス方式だけど貫通式だから左右どちらの肩で背負ってもOKってのも嬉しい点っす
付属の専用レインカバーも作りがしっかりしているのがご機嫌ダス
■GW-ADVANCE PEAK25(バックパックタイプ)
定価: ¥27,000(税別)
容量:25L
外寸法:W280×H560×D220mm
カメラ収納部内寸法:W270×H220×D120mm
重 量:約1300g
■GW-ADVANCE RIDE17(スリングバックタイプ)
定価: ¥20,500(税別)
容量:17L
外寸法:W250×H480×D210mm
カメラ収納部内寸法:W220×H220×D120mm
重 量:約920g
発売は3月の予定なんだと
ご興味のある方は、Amazonでの取り扱いはまだ未定ですが、大手家電量販店での取り扱いは予定されているということなので3月頃にでも探してみてください
標準ストラップが使える回転ストラップマウント
「C-Loop(シーループ)」は、カメラの三脚穴に装着する回転ストラップマウント
早い話が、カメラを吊り下げて使用できるようにするカメラの三脚穴用の金具っす
似たような機能の商品にはブラックラピッド社のものがあるよね(自分も実際使っている)
ブラックラピッドと違うのは・・・
「C-Loop」は標準ストラップが使える回転ストラップマウントだという点
また、格納式のツマミがついているから装着が簡単にできるのも特徴っす
カラバリはシルバーとブラックの2色
こちらは脱着時に付属六角レンチが必要なタイプ
この「C-Loop HD」には、青や赤いタイプもラインナップに用意されとりますw
その他 マンフロット・GITZO,オリンパス~
会場で現物を見て欲しくなったのが、GITZOの「オーシャントラベラー」
この「オーシャントラベラー」は、海水など過酷な環境に耐えるという点が、普通の「トラベラー」とは異なる部分
その分お値段は倍になっちゃうんだけどさ(驚)
オーシャンカラーがアクセントになっていて、実におっされ~
到底手が出せる価格じゃないのが恨めしいっす
喉を痛めてゴホゴホ咳き込んでいたら、GITZOの説明員の人が心配してマンフロットの飴をくれました☆
「身体に悪そうな色だけど、メイドインジャパンだから」とのことw
ありがとうございました!おかげで随分と楽になったなり
マンフロットも洒落たグッズ作りますなぁ
マンフロットといえばカメラウエア関係撤退ということで今年は展示がなかったのが残念でした ウエアが欲しい方は市中に出回っているものをお早めにゲットされたし
あ、それからミニ三脚の「Manfrotto PIXI」って、ホワイトとレッドも発売されていたんすね
自分はブラックを購入したんだけどホワイトも可愛いなぁ・・・
オリンパスブースでは、今年も「オリンパスミニチュアカメラが付いたオリジナル携帯ストラップ -非売品-」を配布中
ユーザーさんは、オリンパスカメラをぜひ持っていってくだされ
今年はスタイラスアプリをインストールした人にも別タイプのストラップをプレゼントしております
こちらも忘れずゲットしてね
大手のブースも必見ですが、小さなブースにも面白いものがいっぱい詰まっております
会期もついに残り1日となりましたが、CP+2014 お楽しみください
関連ページ
[CP+2014:Zeiss,Hasselblad篇] CMOS搭載の「H5D-50c」と新作Zeissを試してみたよ